人生観が変わるとき　〜プチ悟りへの道〜

以前、日本人宇宙飛行士の秋山さんが

宇宙から地球を見たときに

地球は生きていると感じた

と言っていました

そこに住む我々は

生かされているとしか思えない

とも発言していました

よく、宇宙飛行士は人生観が変わると言われますが

秋山さんの人生観にも大きな影響を与えたようです

わたしたちも

何も宇宙に行かなくても

人生観が変わることがあります

それは人の死であったり

自分や家族の病気や事故

様々なトラブルを経験したり

映画や本などでも

これまでの人生観が変わることがあります

そしてそれは

わたしたちの人生の分岐点で

絶妙なタイミングでやってきます

その多くは困難のあとにやってくるようです

わたしも事業に行き詰まったときには

もがき、苦しみながら

先がみえない坂を登っているようでした

しかし、永遠に上り坂が続くことはありません

苦しい思いをしながらも

坂道を登り切った向こうには

これまでと違った景色が見えるはずです

その時がわたしたちの人生観が

変わるときではないでしょうか

最後までお読みくださりありがとうございます

みなさんに良いことが起こりますように・・・