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人間らしく生きるために 〜プチ悟りへの道〜

以前テレビで

日野原先生の特集を観ました

日野原先生がまだ若いときのこと

16歳の女性の容態が悪くなったときに

日野原先生は医療行為を必死で行いましたが

彼女は息を引き取りました

そのとき

「なぜ彼女の手を握ってあげなかったのだろう」

と後悔したそうです

20世紀から医療の発展により

多くの病気が治るようになりました

しかし、薬漬けの生活や

チューブにつながれた状態で

延命治療を受けている患者さんをみると

命を守ることも大切ですが

人間らしく生きるということも

同じように大切に思えます

自分の身体は自分でしか守ることはできません

病気になる前に

食事、運動、睡眠、精神的な鍛錬など

健康に気をつけ

人間らしく

そして自分らしく生きれる人生が

幸せな人生といえるのではないでしょうか



最後までお読みくださりありがとうございます

みなさんに良いことが起こりますように・・・

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