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はじめての妊娠記録#6(やりたいことをやる安定期)

前回の投稿から随分時間が経ってしまいましたが、元気です。胎動は日に日に激しくボコボコ、お腹もぐんぐん大きくなり、そらそろお臍がなくなりそうな気配も。初期の頃、いろんな人のマタニティフォトを見てお臍が無くなる?でべそになる?のにびっくりした覚えがあります。自分のお腹もそんなに膨らむのか!と。今のお腹は毛むくじゃらでマタニティフォトを撮りたいとはなかなか思えないけど、普通に出先とかで全身写真は撮っておきたいかな。
体調はというと、頻尿気味で朝方にトイレで目が覚める時もあったり、お腹が苦しくて寝付きが悪い時もあるけど全体的には快調です。ただ便秘でお尻が痛くなることもあって、妊娠前もなってた時あったから、そんなに気にして無かったけど食生活と運動をもう少し気をつけた方が良いのかもしれないと反省したりしなかったり笑
とりあえず寝る前にヨガをやって気持ちを落ち着かせてから寝るようにしてます。

20w5d/24w6d 2回分の診察記録と性別発覚!

20w5d | 頭 5.2cm/太腿 3.3cm/推定体重 399g
24w6d | 頭 6.6cm/太腿 4.3cm/推定体重 874g

大きさは標準ラインに沿って順調に育ってくれているようです。もうエコーで見ても全身が映らないから、どこがどこだか判別が難しい…。でも3Dで見るお顔は徐々に目鼻立ちがわかるようになってきてどっち似かな?なんて話も。

そして、20週の診察の時についに性別が!太腿の骨の長さを計測した後じわじわとお股に近づいて何度か往復した後、あっさりと「男の子だねー」と先生。性別はほんとにどちらでも嬉しいと思っていましたが、女系家族でなんとなく男の子のイメージがなかったので、ちょっとびっくり!迎えにきてくれた旦那にもすぐに報告したらしみじみと喜びを噛み締めつつ、お互いにお腹の存在を急にリアルに感じてきて、いろんな想像が膨らんできました。親にも報告したところ、やっぱりみんな女の子をイメージしてたみたいで、男の子わからない!どうしよう!と言いつつも、父はなんだか嬉しそうでこれまた喜びを噛み締めてました。

突然の帰省

6ヶ月を迎え体調も安定していたので近場におでかけに行こうとしていたある週末。母から親戚の不幸が伝えられ、小さい頃から良くしてもらっていた方なので急遽帰省することに。家族葬なこと、みんなに体調を気遣われて無理しなくていいよと言ってもらったこと、喪服も持ってない(持っててもマタニティ用は流石に無い)ことから一瞬迷ったけど、やっぱり最後に顔を見てしっかりお別れできてよかったです。欲を言えば生まれてくる子の顔を見せたかったけど、心の中で妊娠を報告して、できれば天国から見守ってもらえるよう手を合わせました。

どうせお盆には帰ろうと思っていましたが、気持ち早めに大きくなったお腹を家族に見せることもでき、あんなに嬉しそうだった父には太ったとか言われつつも、しっかり家族団欒も楽しめました。

今回の帰省で役に立ったもの

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