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【まとめ記事】国際お茶の日だから静岡のお茶をまとめてみた


5月21日は国際お茶の日

2019年に国連によって制定されました。世界中で親しまれているのお茶の歴史、文化、経済的意義を認識し、お茶の持続可能な生産と消費活動を支持するために制定されました。

お茶は、中国南部の山地が原産です。中国から世界各地にお茶を飲む文化が広まりました。日本では奈良時代に伝わったとされています。

新茶を求めて静岡へ

日本では、5月下旬には、新茶が流通します。新茶の特徴は、爽やかな香り、独特の渋味も感じられます。

毎年、ゴールデンウイークが明けると、新茶を求めて静岡県へ旅に出ます。静岡県は、お茶の生産量が日本一で国内生産量の約4割を占めます。

今回は、静岡県内で出会ったお茶について、まとめました。

静岡駅前のお茶屋

静岡駅周辺には、お茶屋さんが揃います。下の記事では、静岡駅に行ったら、高確率で行くカフェを紹介しています。


KADODEOIGAWA

大井川鐵道門出駅に連結している直売所。門出駅は、大井川鐵道に2020年できた新しい駅です。門出大井川では、茶葉が摘み取られてからお茶になるまでの工程を身体を張って体感できます。

門出駅のある大井川鐵道では、KADODEOIGAWAの他にもお茶を楽しめる施設がありますので、詳しくは下の記事をお読みください。

サングラムカフェ

菊川市から徒歩5分。急須を使ったスイーツが印象に残ります。夏は、急須の中にお茶のシロップを入れて、まるてお茶を淹れるようにカキ氷にお茶のシロップをかけます。通年にわたって、レアチーズケーキは、急須に生地を入れて冷やして固めています。お茶の緑とチーズの白のコントラストが映えます。

数種類の静岡県内で栽培、加工されたお茶も飲むことができます。静岡県内だけでも産地によって土壌、栽培方法が違うためか、味、香りが変化します。飲み比べもおすすめです。

静岡県には、他にもお茶を楽しめる施設があります。今回紹介しきれてません。静岡茶に関してオススメのお店がありましたら、コメントで教えてください。

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