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フロントエンドエンジニア10年目が選ぶ最高のマウス頂上決戦!!!

筆者について

キーボードとマウスには尋常じゃないこだわりを持つ。
今までのマウス使用歴は計り知れない。
安価なものから高価なものまで触ってきた上で、今回の頂上決戦を開催しております。

ご紹介するマウスたちはこちら

エントリーナンバー1
Apple Magic Trackpad

エントリーナンバー2
Logicool MX MASTER3

エントリーナンバー3
Kenginton SlimBlade

エントリーナンバー1
Apple Magic Trackpad

まずはエントリーナンバー1番のApple Magic Trackpadのご紹介です!!!
知る人は知る、Macシリーズを使う人にとっては、最初に候補として上がるのではないでしょうか。
Macのトラックパッドの操作性と機能性に優れておりFigmaなどのソフトを使用する際は360度自由に移動することができ、拡大縮小も直感的に行うことができます。そしてなにより便利なのは、デスクトップ間移動やMissionControlなどの操作も可能となっており、Macユーザには今まで通りの操作感を体感させてくれます。

ただしかし、こんなにも優れているのにも関わらずデメリットが1点だけあります。それは、、、1台にしか接続ができないことです。
他のデバイスに接続して使用したい!って場合には、一度接続を解除してから利用するデバイスにて接続をする必要があります。
筆者は、仕事で2台のMacBookProを使用しているため、使用するときに接続先を変えるという作業が入ります。
ただしかし、付属のケーブルでPCとMagic Trackpadを接続すると、強制的に接続をすることができます。都度都度、接続先を変えるたびに、Bluetoothの画面を開くよりはケーブルで接続する方式が簡易的かもしれません。
画面に接続された旨の表示が現れれば、ケーブルは取ってしまって大丈夫です。忘れがちな充電もついでに行えるので、メリットな方法な気がしてきましたね。

長時間操作時の疲労感について

筆者は、1日8時間ガッツリコードを実装しています。
デザインファイルを見たり、ソースコードを実装したり、画面間を移動したり、ドキュメントを開いたり閉じたりを満面なく行っております。
Magic Trackpadは指先だけで操作しているので、必然と指と手首に疲労が蓄積されていきます。汗をかいた場合は、指先がつっかえる感じになるので、余計な力が加わりさらに疲労感が蓄積されていきます。
(そもそも筆者は、あまり休憩を取らないので、適度に休憩を取りながら仕事すれば疲労感には繋がらないのかもしれません。)

バッテリー持ちについて

流石と言わんばかりに長時間動いてくれます。
充電をすることを忘れて続けて20%ぐらいになることはありますが、0%になって動かなくなるということはありませんでした。
Magic Mouseと違って、操作しながらケーブルをデバイスに繋いで充電することもできます。
少しの時間でも十分に動作するまでに充電することができ、バッテリーの持ちも多いので頻繁に充電する必要もありません。
ワイヤレスモデルは、バッテリー持ちを気にすることが多いのですが、Magic Trackpadに関しては気にする必要はないと思います。

総括

MacBookPro内蔵トラックパッドの操作性と機能性はそのままに、外部キーボードと一緒に使う場合は、Magic Trackpadは非常に素晴らしい体験をもたらしてくれると思います。
筆者は、複数のソフトとデスクトップ間の移動を使うことが多いのでトラックパッドの操作は作業効率を格段に向上させてくれます。
Macユーザにとっては、非常に親和性が高いのでオススメです!
以上、Magic Trackpadのご紹介でした。

今回の記事がいいと思ったら「スキ」をいただけますと筆者は非常に喜びます!

次回予告

エントリーナンバー2のMX MASTER3をご紹介します!

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