タイムマネジメントは短く区切れば区切るほど良い 『すぐに使えるNLP』

神経言語プログラミング(Neuro Linguistic Programing)「神経=五感」「言語= 五感で得た情報に意味づけ」「プログラミング=感情・行動パターン」

コミュニケーションにおいて、メッセージをできる限り正確に受け取る方法と発信する方法、全般に関する手法。

常に都合よく解釈する生き物

NLPの前提の一つ。個々人でのフィルターにかけられている。だから、相手の地図を理解しよう。

五感での現実の捉え方は変えられる

よく言うよな、、

「過去は変えられる、未来は変えられない」→「過去の捉え方」
「過去は変えられない、未来は変えられる」→「真実不変、今行動」

アンカーを持つな

「タバコ、ヒゲ=嫌い」とかのこと。常にニュートラルに、すぐラベリングしない。いつも話している人でも色眼鏡を外すと新鮮なコミュニケーションになるのさ！

ポジションチェンジ

1. 自分 2. 相手 3. 第三者の3つの視点があることをまず、理解したい。そして、会話の中で「位置を変える」ことでいろんな角度の意見が出てくる。

常にフィルターを通して伝わるという事実を知れ

自分の発言は人によって好印象、悪印象だったり、その人のフィルターを通したことが事実になる。だからこそ、その人に合わせる柔軟さ=キャリブレーション(相手の非言語を観察)が必要。

アソシエイトとディソシエイトの使い分け

「連想する」= 主観的に見ること。楽しい嬉しいことはアソシエイトして、悲しいこと嫌なことは客観的にディソシエイトしよう！

タイムマネジメントは理解から

なるべく固定したい。そして1時間ごとになんとなく自分で管理して頭に整理されていることが望ましい。イメージがはっきりしていれば、行動もはっきりしてくる。とにかく短く区切る癖がなかなかつかないが、がんばれ！！

1日をインプット・アウトプットで色分け

アウトプットの少なさを痛感した方がいいな。

内的対話はポジティブ意識

「今日も一日ありがとう」「色々あったけどなんとかなった、ありがとう」

何事も肯定的に転ばせる

やり続ければ「失敗 = フィードバック」。常にそれに意味を持たせる力はマジで大事！！