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僕のフィロフィーをどうぞ。

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自分含め誰かを鼓舞できればと。 「幸せとは?」「なぜ生きるのか?」 そういう抽象的なテーマをいろんな角度から考えてみるのもあり。
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2022年2月の記事一覧

裏切られても実直でありたい。僕はまだ若いんだろう。

"提唱者"[性格診断16Personalities]

診断結果やっぱおれが周りのみんなに提唱して救ってあげなきゃ、本気で友達とか好きな人にもよく思ってるから当たってて面白い。だから偉そうとか自信家とか言われる。けど、そんな事ない。偉そうって嫌わないでほしい、、、 - 理想主義者だけど、付随する計画型、目標着実、前向き永続的な影響 - 話し方は穏やかbut非常に強い意見、自分が信じる思想のために闘う。 - 決断力と強い意志、個人的な利益でなく、創造力や想像力、信念、思いやりをもって、バランスを作り出すために行動 - 難なく人と関

親の立場の難しさを理解して、親に接しよう。 『ビタミンF』

読み終わった時のグワーってかんじ!!!それぞれの話の家族の構成を簡単な説明を書いて、いつでも思い出せるようにしよう。本当に傑作だった。僕は家族に愛されている。僕の家族は素敵だ。僕は家族を愛したい。そう思える傑作だった。これを22歳で読めたことを有難く思いたい。ハッピーエンド家族の再構築で終わるのではなく、あくまで再生の可能性を開示するだけの、脆くて儚いリアルなお話。いじめは終わらないし、冷めた夫婦も元に戻れない。心の傷は簡単に癒えない。 表題の「ビタミンF」の「F」は、「F

自信も楽しみも「前借り」から始めればいい。 『ハレルヤ!』

Hallelujah! 重松清の作品をもっと読みたいと思って読んでみた。「子供のいる中年男性」「人生の後半戦」がキーワード。とんびも読んで見たい。 あと、最近原田マハさんの作品が有隣堂に沢山あることを知って、おそらく感動作多いと思ったから、あとヒデが紹介してくれたから。 とにかく、まだ、終わってない。それは確か。 アカネの夫、アカネ、博文(ハクブン)、チャワン、キョーコ、カン、中沢(ピケ)、誰もうまくいってないじゃないか。 でも、みんな幸せだった。みんな大変だし元気じゃ

丸裸でぶつからなければ相手を丸裸にできない。 『主婦病』

テーマは「日常」。短編だが、内容やテーマが繋がっている。なんの変哲もなく見える日常の背後に、不穏な影。 伝えたいこと1. 眠る無花果 金髪の男。死神みたい。顔はいい。タイタンという寮に住んでいる。金髪の男は、二輪の花を持っていた。これは、草汰くん。(6.と繋がる) おさげ。禁欲的な髪型。(4.と繋がる)春枝おばさん。父は裸の女性に施術をする。その相手が春枝おばさんだった。母は空っぽだった。 見せたくないものは、見えないようにするのよ。無花果の葉の小枝が何本もおられていた

「自分のために生きること」にまっすぐになろう。 『地球星人』 - 村田沙耶香

伝えたいこと「自分のために生きること」にまっすぐになろう!! 2種類の意味で道具だ。地球星人の目を手に入れたい。地球星人になれたら楽なのに。違和感や疑問を抱いたりせず過ごせたらずっと楽。工場で役立つ道具になり、地球星人としての成功を手に入れるために努力し競い合う方がずっと簡単なのかも。とはいえ、地球星人も過酷だ。気深くクロマニョン人と言われる姉。仕事先でクラッシュボンバーと言われる母。子供のセックスには取り乱すのに、大人がセックスしないとおかしいと言う。 どうやって、生き

羨ましいから、大嫌い。人間って単純で複雑だ。 『もういちど、生まれる』 - 朝井リョウ

連作短編。憧れの対象が、大きな劣等感を抱いていたりする。一面で生きていないことがわかるそんな小説。彼らには必ず小さかろうが、頼りなかろうが、最後「光」がある。自分で見つけたから、絶対に強い。若さとみずみずしさゆえの作品。素晴らしかった。 1. ひーちゃんは線香花火おそらく、ひーちゃんは私、汐梨にキスをした。ひーちゃんは汐梨が好き。隠している。風人はひーちゃんが好き。不毛な恋。 尾崎は私の彼氏。友達の風人とひーちゃん二人だけ。大学内のパン屋でバイトしている。尾崎に求められた

佐藤栞里の笑顔も嘘なんじゃないか?

極端に楽しそうな人ほど、私はそんな偉くない。疲れた。って思ってるかも。高校にあれほどまでに明るくて周りに元気を与えるピュアな人がいるのかと思った。けど、大学に入って1on1で話したら彼女は賢いと思わされた。そして、本当にいい子なんだと。いい子に見てる人は大きく二つに分かれるとみんなは捉えがちだ。一つ目は、本当にいい子。二つ目は、いい子のフリをしている人。 しかし、二つ目も本当にいい子なんだと。だから、いい子に見える人はいい子なんだと。

孤独で1.発見、良環境で2.成長

人生は発見と、発見したものを成長させる、ざっくり2段階に分かれていると言えよう。 1. discoverその発見は、外部からの刺激がきっかけになることがもちろんあるから素直にやってみることは大切ではあるが、本質的な大事なことやりたいことは孤独が生むなと。経験則からして思う。 例えば、コロナが就活を本気にさせたり、表舞台からの孤独がミスターを出させたり、バイトなしが読書をさせてnoteを書かせ、友達を遊びに誘い、心のインフラを整えたり、サウナ好きになったり、服を好きになった

劣等感って時間の問題じゃない?

同期の経験を聞いて劣等感を味わうことがある。けど、思う。別に時間の問題でそれをやったかやってないかの違いだけじゃね?今の時点で比べることに意味あるのかな?しかも、それってゆーて2年とかそこらでやったことでしょ。しかも、それが会社で全部役立つわけではないことも考慮すると、実質的な差はそこまでない。それよりも、勝手に劣等感のせいで自信のなさヲ人に見せることだ。 劣等感だ!って思ったら、全力で「すげえええな!!」と褒めよう。臆せず、褒めて、臆せず、その自信を利用して教えてもらおう

「失敗経験→成功体験→自信」

成功体験は、地震につながる。失敗体験は、成功体験への原動力になる。なんだ、どっちもいいじゃないか。 じゃあ、体験を増やせってことか。単純明快。

「おれだったら」癖をつける。

起案のテクニックとか、社長の癖らしい。Ringの話。起業するより、会社の方が優秀な人がいるしリソースが使える!! そこから派生して、事業開発や既存事業のアップデートに繋がる。365日が種が転がっている。海外で上手くいったけど日本ではまだだよね。ディビジョンずらしは成功確率が高い。サロンボードはじゃらんの予約数を移動させただけ。ワープするのがポイント。 ナナメの繋がり大事。遊びで、飲み会で最近の注目事業を話す。主務以外でやる。仲間集めはそこで起きやすい。 最大の敵は遠慮。