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僕のフィロフィーをどうぞ。

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自分含め誰かを鼓舞できればと。 「幸せとは?」「なぜ生きるのか?」 そういう抽象的なテーマをいろんな角度から考えてみるのもあり。
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2021年8月の記事一覧

相互に与え合う関係性

お互いが同じようなGiveをできるような関係性って本当に難しいと感じたこの頃。時間的な観点で見ると、4-6月はAがBに100をGiveして、7-9月はBがAに60をGiveしてというように、時間的に分かれてしまうケースが多い。そうなると、その期間はGiveする、されるの関係になってしまう。その後を見越して、Giveし続けられる人は信用がなきゃきつい。それが数ヶ月後かもしれないし、数年後かも、いや返ってこないかもしれない。 それに加え、必ずGiveの大きさの観点で見てもバラけ

井の中の蛙大海を知らず

大学生になって自分の大学の人達に対してよく思っていたこと、今も思っていること。 地方から出てきたからなぜか満足してる人が多い。バイタリティがあまりにないし、そういう人は非難されがち。なぜこんなに今の自分に満足しているのに自信がなくて見栄を張ったことばっかペラペラ喋るんだろう、、。自分が立派だと見せるのに必死なんだろう。今の僕らに何があるんだろう。 社交的かどうかはある程度変えようがないかもだが、絶対に問答無用で社交的になるべきだと思ってる。内輪で幸せならそれでいい、なんて

人を誤解する事ほど恥ずかしいことはない

大抵は初対面の第一印象で偏見が生まれる。確かに、見た目は一つの測る尺度。ただ、その偏見になぞらえたような会話しかしないのはどうなのよと。その大きさがでかすぎる。それじゃ本質を探る行為すらも放棄しているように思える。 この人を誤解していた!と気づいた時に、それを恥じるべきだと思うし、それを素直に相手に話すべきだと思う。大抵それ以前の誤解は相手にとって失礼に値することが多い。ネガティブな偏見は、関係を遠ざける。一生近づかない。 正直、どこまでを本当に自分とするかって難しい。僕

今楽するか、後で楽するか

どちらの考えを重きとしているかで二極化されるような気がする。僕は圧倒的後者。きっと後者の方がなんとなく良さげな感じはするでしょう。 未来の自分への投資という考え方は必ず頭の引き出しにいつも出せるようにしとくと、モチベーション維持に大変役立つ。僕の場合、正直頑張った後の自分の妄想を掻き立てることが一番モチベーション維持の秘訣だ。この考えを明確に持ち始めた当初は意識的に、「あとでラクするために、あとで楽しむために今やるんだ。」と自分を鼓舞してたけど、今や癖。というか、そうした方