戦争やめないのと、オリンピック中止にしないのは、同じことか、、、、

2021/01/10の日経朝刊の春秋。
大戦末期の1945年6月8日。政府は御前会議を開いた。ドイツの降伏を受け、現実的な対応を決める時期にきていたのである。会議には、国力の現状や世界情勢を率直に示す資料も提出された。しかし新たにまとまった戦争指導大綱には、結局その気配もなかった。
(略)
この夏の東京五輪・パラリンピックを、通常どおり開催するという発言をしばしば聞く。菅首相も「コロナに打ち勝った証しとして」なる常套(じょうとう)句をよく口にする。もちろんそうなれば喜ばしいが、聖火リレーの走り出す3月はすぐそこだ。日本と世界の感染状況を直視すれば、もう「空気」に浸ってばかりではいられまい。
(略、、、)

戦争は、結局、広島と長崎に原爆が投下されて終結した。
いったい、何人の命が犠牲になったと思っているのか、、、
岩国なんかは、敗戦の前日に駅近辺に絨毯爆撃されて、穴だらけにされている。
さっさと、昭和18年あたりにやめておけば、こんなことにはならなかったのに、、、

オリンピックを強行しようとするのは、沖縄や広島、長崎の惨劇を目の前にしても、まだ、戦争をやめなかったバカどもと同じということであろう。
なんで、そんなにやりたいのか、、、理解できん、、、

#戦争中止
#オリンピック中止
#なんでオリンピックやめない
#戦争を止めれない空気