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【YouTube動画公開】SUBARU×テクノプロ・デザイン社 ~志を1つに、世界一を目指す~

テクノプロは株式会社SUBARU様との夢を共有し、2017年から世界最高水準のシミュレーション付き電子ベンチの構築に取り組んできました。 この電子ベンチでは、実車を使用せずに各ECUへの12V電源印加やCAN通信モニタリングが可能であり、さらにアイサイト評価用ベンチも接続して「走る・曲がる・止まる」などの評価が行えます。 SUBARU様の車輌知見とテクノプロのHILS(Hardware-in-the-Loop Simulation)知見を結集し、AD/ADAS検証用電子ベ

チーム力で唯一無二の価値創出を。コア事業のDX化に挑むプロジェクトリーダーの視点

DXソリューション統括部先端技術センターの小牛田 尋志。プロジェクトリーダーとして同センター内でDX推進の旗振り役を務めています。自律的に意思決定できるマルチプレイヤーの育成を目指し、コーチ視点でチーム力の向上に努めてきたという小牛田。プロジェクトへの意気込みやメンバーへの想いを語ります。 データドリブンなタレントマネジメントシステムの構築を目指してDXソリューション統括部の先端技術センターでコア事業のDX化を進めるプロジェクトリーダーを務めています。当社の主軸事業である技

現場担当者とつかんだ課題解決の糸口。コミュニケーションを軸に技術で貢献する2人の想い

テクノプロ・デザイン社がソリューション事業を進める際に、クライアント課題解決の入口として「クリック報告」を重視しています。 クリック報告とは、ソリューションの事業化を進める上で、現場にいるエンジニアの声を会社に共有する、テクノプロ・デザイン社独自の仕組みのこと。現場にいるエンジニアが、クライアントの課題をキャッチして会社に報告し、営業活動につなげています。 今回は、「電子ベンチ開発プロジェクト」にオンサイトエンジニアとして参画した、安宅 雄と大林 茂雄が、業務内容やクリック報

「いいクルマをつくろう」に私たちは技術で応える──チームで挑んだ評価環境の開発

高度な技術を保有するエンジニアが集まるテクノプロ。人の力やスキルの提供だけではなく、お客様のプロジェクトを成功に導くことを目的に支援を行っています。連携してクライアントを支援する群馬支店長の市川 誠とブランチリーダーの成瀬 聡が、社内でも前例のない開発に挑んだプロジェクトについて語ります。 エンジニアがお客様先へ出向。新たな技術を用いた研究開発を支援テクノプロでは、エンジニアがお客様先に出向してプロジェクトを推進するケースが少なくありません。中でも多いのが、新技術を用いた研