あしやまひろこ(テクノコスプレ研究会のnote)

テクノコスプレ研究会は、「装う」を総合的に研究し、開発し、発表するサークルです。 公式WEBはこちら http://technocosplay.com/

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    最近の記事

    テフロンのフライパンが日本の家庭料理をまずくする?

    はじめに実家のフライパンは鉄製、中華鍋はステンレス製です。自分が生まれるよりも前のものらしいので、どちらも30年間は使っているはずです。もしかすると40年くらい使っているのかもしれません。最近、中華鍋の片方の取っ手が壊れてきた(※広東鍋で取っ手はプラスチック製)のですが、それでもまだ使っています。 鉄製の調理器具の利点は「長持ち」といわれますが、それは実体験からも間違いないでしょう。フッ素加工(テフロン)のフライパンは耐用年数が2年程度であり、理想的な品質を維持するためには

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      • ミヤシタパークの渋谷横丁で飲んだ「西成酎ハイ」は1984年の味がした

        はじめに先に自己紹介をすると、私は関東者である。生まれは神奈川で、祖父母は渋谷から歩いて行ける距離に住んでいる。北関東の大学に下宿して通い、そのあと一瞬だけ関西と北陸に住んでいたことがあるが、今はまた関東に住んでいる。今は西川口という町に住んでいるが、とても性に合っている。 私は関東者であるが、大阪の雰囲気が好きだ。観光ガイドにはあまり書かれていないが、大阪環状線よりも南のあたり、西成区や阿倍野区のあたりの風土が特に好き。自分で歩いて見聞きした範囲しか知らないし、観光や仕事

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        • VRChat等向けの3Dモデル頒布用ライセンスひな型「VN3ライセンス」(旧称 VNCライセンス)に関して

          著・あしやまひろこ[1] 2020年4月現在の実情を踏まえて、3Dモデルを個人や同人サークルが有償・無償を問わず頒布する際に用いることができるライセンス「VN3ライセンス」、旧称「一般的バーチャル生活のためのエンドユーザー使用許諾」の「ひな型」[2]を作成しました。実際の使い方としては、モデラ―さんなどが、このひな型の個別条件部分を自分自身で改変して使えることを想定しています。 素案本体は公開サイトに記載のリンク先(GoogleDoc)にて公開しています。また、コメント機

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          • 身体感覚、そして女装(くとの/女装と思想 Vol.9)

            筆者紹介くとの 1977年愛知県生まれ。「作る」ことで本業の学問を拡張・進化させようと考えている。本業は思想系の研究者。初音ミク電飾ウェディングドレスに端を発する「作る人文学」をニコニコ学会βやMaker Faire、ニコニコ技術部などで発表。ニコニコ学会βでは運営委員長を務め、2017年4月に文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)を受賞。 本務校では、ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターの協力教員でもある。その仕事でテレビ等に出る機会も増え、意外なところで

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            女装を愛するわたし(まおまお/女装と思想 Vol.9)

            筆者紹介まおまお  女装している人が好きな筑波大学の大学生。 (『女装と思想』Vol.9 pp.28-33 より一部修正の上転載) 序最初に、『女装と思想』において自分が書かせていただくことになったきっかけと自己紹介を行う。きっかけはあしやまさんに「女装をしている人が好きなんです」と女装している人への愛を熱弁したことから始まる。確かに女装に関する論考において、女装をしている人の内面を明らかにした研究はあるが、女装している人を愛する人の内面を明らかにした論考は少ない。ここで

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            境界のない世界のバーチャル風俗嬢Karin(Karin 聞き手:あしやまひろこ/女装と思想 Vol.9)

            筆者紹介Karin   バーチャルXTuberとしてデビューするものの、XTubeから動画を削除されたため、バーチャルAV女優・風俗嬢に転向。 FC2動画アダルト、FC2ライブアダルトやバーチャル風俗宿での活動のかたわら、テクノロジーによる気軽なTSをテーマに真面目な話をしたり、執筆活動をしている。 最近は中国インターネットでもVTuber活動中。 Twitter: @vxtuberkarin  FC2動画アダルト: 「バーチャルXtuber・Karin」  https:

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            VTuberを支える バ美肉技術者(ねぎぽよし×izm×あしやまひろこ/女装と思想 Vol.9)

            筆者紹介ねぎぽよし  SHOWROOM xRLabでVRアプリを開発するかたわら、趣味でWebサービスのFavClipperやVTuber配信システムLuppetの企画・開発・営業といった全般を行うなど活動は多岐にわたる。  かわいいキャラクターが日常にいっぱいいる世界を目指してアプリを開発する日々。  Twitter: @CST_negi izm  賽の河原でコミットを積むバーチャル美少女ユニティエンジニア。コンシューマVRゲーム開発やロケーションVR案件を手掛ける傍

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            本書でバーチャルを特集する意義について(あしやまひろこ/女装と思想Vol.8)

            『女装と思想』(テクノコスプレ研究会)Vol.8 pp.4-7 よりそのまま転載 第8巻の特集では、バーチャルと装いを主題目に置いた特集を組んだ。これまでのシリーズの読者には、意外に思われる方もいるかもしれない。そこで、この場においてその意図を簡単に説明したい。 本シリーズの編集長である筆者は、かねてよりバーチャルリアリティおよび、リアルな体験の分野に関して興味があったことはもちろんである。しかし、それ以上にここ数年のバーチャルリアリティブームおよび、今までアバターと呼ば

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