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【プレゼンのむずさ】雑記.20210410

・かなりの熱量をかけてアイドルマスターについて語らせてもらった。

・最後まで付き合ってくれた友達には感謝しかないね。ありがとうございます。

・でもやはりというか、上手くできたと思う点もありつつやはり微妙だったと感じる部分も多かった。忘れないうちにメモしておこうと思う。

・イントロダクションに当たる部分はそれなりにうまく行ったと思う。ちょっとふざけたノリもやりつつ観ている人に興味を抱いてもらうという最低限のラインはできてたんじゃないかな。

・もっとも自分が惹かれた点である楽曲とアイドルの関係性について、一ノ瀬志希という一人のアイドルにクローズアップし実例を聴いてもらいつつ進めたのは悪くない手法だったんじゃないかと思う。1000曲以上ある楽曲は統括的に紹介することは不可能だからだ。なにより一人に絞った方が「アイドルの掘り下げ」という面での楽曲の役割はわかりやすい。それに、本当に志希さんの歌う曲は良いものばかりだと(少なくとも僕は)思っているので……。

・何より改善すべきはテンポ感だろう。最初はまだ良かったものの、最後の方は集中力の途切れもありうまく進行ができなくなっていた。やはり人間というものは長時間論理的な思考と発言を継続させるのは不可能なんだろう。動画を見直すまでもなく、終盤になるほど言葉がスムーズに出なくなっているし語彙力も堕ちている。

・これを治すには台本を用意しておく以前にプレゼンの時間を絞ることが重要だ。今回のようなテーマなら30分ぐらいで紹介し切ってしまうのが良いんじゃないかと思った。実際、高校とかで聴いた講演とか、大学の講義とか殆どの場合ありえんほどつまらないけど、あれは冗長なのが一番の理由なんじゃないか。まあ、短く終わるわけにもいかないんだろうな。

・台本を書いておかなかったこと、リハーサルを一切やっていなかったことも大きな問題点だ。やっぱりプレゼンにおいて台本もリハーサルも必要なものなんだなということが分かった。なんか授業とかでやらされても「これいる〜?」とか思っちゃうんだけど全然いるわ。絶対いる。

・とはいえ序盤は問題なかったわけだし、パワポの作り方の問題でもあるのかも。文章として完成度の高いものとパワポとして良いものとでは必要とされる形がまるっきり違うんだろう。

・こういう思考垂れ流し文章なら気が乗ればいくらでも書けるんだけど、真面目な文章はやっぱり苦手だ。整った文章というのか、雑誌にコラムとして掲載されても全く問題ない文章みたいな。

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