【漫才だーーー】雑記.20221220

・日曜のM-1おもしろかった〜〜〜。同時に、数ヶ月前から予選の動画をちょくちょく観ていたこともあり「とうとう終わりか……」という気持ちにもなってしまう。仕方のないことだけど。


・ケビンスの山口コンボイ(右)は漫才では「漫才だーーー」出番順抽選会では「抽選だーーー」ラジオでは「ラジオだーーー」と最初に叫ぶ。おもしろい。


・敗者復活からすごかった。YouTubeチャンネルを欠かさず見ている令和ロマンとケビンスは勿論のこと、全ネタずっと笑ってた。そして予想外の令和ロマンの大健闘。正直今大会で一番テンションが上がった瞬間はここだったかも。無論オズワルドが上がるのにはなんの文句もないですが。

・決勝で一番応援していたダイヤモンドとキュウの結果が振るわなかったのはやはり少し残念だった、というか順番とか空気といった要素がいかに「面白さ」という不定形なものに影響を与えるかということを実感してしまって恐ろしささえ感じた。でも決勝でネタを披露できたと言うだけで色々と良い影響があるだろうし、結果だけを見るのはよくないかもしれない。難しい。

・それでも「まだチャンスあるしな、これからだな」と自然に考えてしまう自分もいた。もちろん、そんな単純な話ではないはずだ。今田さんの言う通りここからリベンジを果たしたコンビが多くいるのは事実だが、そう簡単に二度も決勝に上がれるものでもないだろう。しかし、現実はシャニマスやウマ娘みたいな単なる「決まった期間でより良い結果を残すチャレンジ」ではないのも事実だ(現実は、一生という長い期間をそう捉えられなくもないし、それらのゲームも、その期間を何度も繰り返して洗練させていくものだという側面もある)。平たく言えばまだチャンスは残っているのだ。自分のことについてもこういうふうに考えればいくらかラクになるかもな〜とか考えたりした。

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