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警報カメラ 設置までのチェックリスト

■出直しがないように現場作業までの確認

□インターネット(4Gルータ電波または光回線)通信手段確認

□オフィスまたは自宅で部材をつなぎ電源を入れてスマホで画像が映ることを確認(機器類に問題がないことをあらかじめ確認)
   ルータ各ランプ点灯 PoE点灯 カメラ電源投入時点灯

□現場の電源100Vが来ていることはテスターで確認

□部材が長さ・種類全て揃っている(電線ケーブル/屋外用LANケーブル/金具)

□PoEハブ~カメラの距離が100m以上の場合はExtendに切り替える

□現場への入り方は確認(集合場所/ダイヤル錠の有無など)

□元請けまたはテックマツモトへ(動作確認依頼等)に不明なことは確認

□Hik-Connectアプリの設定済(ID作成・ログイン)

※LANケーブルが市販のもの(コネクタ付きという意味)であっても断線していることがまれにあるのでLANチェッカーは欲しい。
※できれば事前に各機器のマニュアルに目を通すか元請けに不明点を確認
※IPカメラ取付経験の有無、ルータ等通信確認方法の経験有無を元請けに伝える(道具の有無・防水のノウハウが必要)
※場合によってはノートパソコンを持っていったほうが良い

■施工~撤収までの確認

※現場写真を多く撮影すること(カメラ遠景/近景 ルータ等の配置 LANケーブル接続箇所)施工や配置の問題で通信NGが割と発生します。

□LANチェッカーまたはPoEチェッカーで疎通を確認した

□カメラ台座が防水であってもLANコネクタの防水キャップは必ず使用すること

□LANケーブルにタグは付けたか

□ルータ~PoE~カメラまで差し込み口は正しい

□ACアダプタはルータ&PoEハブと5cm以上離している

□ルータとPoEハブは3cm以上離している


□設置場所(BOXやエンクロージャ内)は50℃以上になりそうか

□4Gルータの場合扉を閉じたあとも通信可能であることを確認

□L字型星角レンチ(カメラのマイクロSD交換用)は現場置きかオーナに郵送か?

□元請けまたはテックマツモトに報告後撤収

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