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イギリス (ロンドン市街3)


城の中をまだ回る

城壁の上なども回れたが、まだ城内を回った。
本当に色々な建物がある。

本当に色々な建物があって、1日では回りきれない

そんな中でも、博物館のような建物があったので入ってみた。
入ってみたら、たくさん意外なものが展示されていて、面白かった。

建物内の展示品

ズバリ、鎧の類だ。
色々な鎧が展示されていた。

軍馬と騎乗している騎士のセット
本当にこんな格好で戦場に出ていたのか
歩兵の鎧、明らかに重そう
全身を隙間なく覆っている

ゲームで見たことがあるような甲冑類が、目の前にずらっと並んでいた。
やはり、本物を見ると迫力が違う。
これを着て戦場に出ていたのかと思うと、驚くばかりだ。

日本の甲冑も展示されていた
とにかく、武具を集めたかったのかと思う

意外なことに、日本の鎧も展示されていた。
海外の方からすると、こちらの方が珍しいだろう。
比較して思うが、こんな軽いので大丈夫か?と思うかもしれない。

それ以外にも不思議な展示

甲冑と同様の部材を使っているのだろうか、不思議な展示物もあった

甲冑だけではなく、よくわからない龍のオブジェもあった。
遊び心か、スペースを埋め固かっただけなのか、そこはわからない。
似たような展示はどこにでもあるものだな、と思った。

また、ロンドン塔の鳥瞰図形があった。
なるほど、こういうふうに囲まれているのか、と思った。

堀でこれだけしっかり囲われていると、攻略も難しいだろう。
堅牢だったろうと思う。

上から見たロンドン塔
結構堀の幅が広いと感じた

こういう展示があるのものなのだと思った。
やはり、空きスペースは極力作らない方向かもしれない。

ここの他に、前回の説明で述べた、皇帝の冠を見た。
残念ながら写真を撮れなかった。

王冠の上に、大きな宝石がのっていた。
皆さんが見たがるのだろう、そもそも近づけないようになっていた。
その上、止まらないように歩く歩道から見ることを求められた。

なるほど、こうやってみんなの動きを制限するのだな。
警備上の都合かもしれない。

なかなか見られない宝冠も見られたことだし、結構満足だった。

最後は、ロンドン塔を出て、テムズ川沿いを少し散歩して帰った。

本当にロンドンの街中は見られる場所がたくさんある。
これからもまた色々なところを回っていきたいと思う。

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