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オランダ (ライデン)

再度ユーロスターでオランダへ

ブリュッセルをでて、次の目的地へ。
オランダ・アムステルダム、ユーロスターで向かった。

なかなか格好良いユーロスターだった

実は以前、一度アムステルダムに仕事できたことはあった。
その時、周辺を少し旅行した。
ただし、旅慣れている方に連れて行っていただいたため、どこに行ったか細かく覚えていない。

思い出としては楽しかったのだが、記憶が曖昧なので非常に残念な思いをした。
アントワープにも行ったのだが、どう行ったのかあまり覚えていない。

それもあって、旅程を自分たちで決めて、手配したかった。
今回はそれができたので、よく覚えている。ありがたいことだ。

とにかく、まずはユーロスターでアムステルダムへ。
それから、折り返す形でライデンという都市に移動。
目的地はライデンのキューヘンホフ公園だった。

時期限定で開かれる、チューリップ畑が目的だ。

いざチューリップ畑へ

チューリップでデザインを作っている 国旗などもあった

ライデンセントラル駅からバスに乗って、キューヘンホフ公園へ。
実は植物はあまり詳しくないのだが、有名な場所には行くようにしている。

多分、自分だけだったらいかなかっただろうな、と思う景色がたくさんみられた。
おすすめの場所は、行ってみるものだと思った。

ロンドン橋?ともわれる景色 本当に色々あった

一面のチューリップで、有名になるのもよくわかった。
陽気でもあったため、こちらもゆっくり散歩を楽しむ事ができた。

チューリップ以外にも、オランダの象徴

風車もあり、中に入ってみられた

オランダといえば、チューリップと風車がとても有名。
キューヘンホフ公園には、風車の展示もあった。

中に入って構造を見る事が出来た。
ともて大きくて、古い木の歯車が象徴的だった
またそこにつながっている杵も休みなく働いていた。

風が止まない土地柄ならのだろうと思った。
また、それを昔から有効活用していたこともよくわかる。

ライデンはこの公園を主目的としていた。
なので、次のオランダでの目的地、アムステルダムへ移動した。

アムステルダムは、次の機会にお話ししたい。

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