カッティングボード
桜の木、栗の木を少しだがストックしてある。
トタンをかけただけで、三十年近く外で桟積みしてあった。
厚さのある材を選んで、両面を削ってみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1685797112907-DlvQ1fInNO.jpg?width=1200)
今回はカッティングボードを作る。
手元に欅の端材があったので、三種類の木を使用する。
![](https://assets.st-note.com/img/1685797452646-3Kofr2Wqbo.jpg?width=1200)
厚さは20ミリ以上あり、カッティングボードには十分。
割れを避けてすみ線を引く。
出来るだけ無駄が出ないよう、形を工夫した。
線に合わせて糸鋸で切り、トリマーで面を取る。
![](https://assets.st-note.com/img/1685797826057-HD6CCs7FxR.jpg?width=1200)
仕上げは蜜蝋ワックスを擦り込むか、亜麻仁オイルを塗る。
今日はここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?