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TECH DOCTORの日常

代表の湊です。TECH DOCTORという会社について初めて書いてみようと思います。我々は、約2年前に慶應医学部精神科の研究をサポートする形でエンジニアとデータサイエンティストが集まり簡単な仕組みを作ったことからチームが始まりました。

少しずつ仲間が増えて、業務委託で手伝ってくれているエンジニアなども含めて20名弱のチームに成長し、オフィスも東京駅前の八重洲から六本木ミッドタウン近くのシェアオフィスに場所を移し切磋琢磨しています。

チームはデータ×医療

チームは医療と心理職とデータとエンジニアリングの掛け合わせ混合チーム。データでつながる、データで見守る世界が来ることを信じて、(時には信じられなくなる夜もありながら)頑張っています。

医療領域のデータと言ってもいろいろあるのですが、どのデータも電子カルテや遺伝子データなど、ばらばらの基準で保有する企業もばらばらのサイロ化した状態です。誰かがこれを「つなぐ」役割をして、つないでいく。

特に精神に関わるデータはどの疾患とも関連があり、基本になるのでそういったデータがつなぐ役割をすると考えています。

チームは和気あいあいと

チームは、ちょっと真面目なタイプが多いけど、甘党のスイーツ男子が多めオフィスの周りには美味しいお店が多いので、夕方になると誰かがおやつをかって来ます。

特に、オフィス目の前のおしゃれたい焼きや「OYOGE」のたい焼きは定番 たい焼きなのに、たいがなくて、イワシとアジとアサリの形、中には甘さ控えめの小倉餡とクリームです。12月下旬には、スイーツ大福も近くにOPENするので楽しみ。

特に木曜と金曜は普段リモートのエンジニアもオフィスに来ることが増えるので、ランチも夜も、わいわいやりながら過ごす日が増えてきました。

いいプロダクトはいいチームからしか生まれない。

そう思っているので、プロダクトは何度失敗しても起き上がれるけど、チームづくりにはみんなにも責任を持って、「それはチームの為になるのか」をお互いに問い続けながら、進めていきたいと思っています。

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