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TechTrain5,000名突破しました🎉🎉

TechTrain代表の小澤です。有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」が開始から3年で5,000名突破しました!日頃の感謝を込めて5,000名突破キャンペーンを実施いたします。

こちらをRTしてね!


これまでに様々な試行錯誤を繰り返し、まだまだ荒削りですがようやく少し形になってきたので、改めてどういうサービスなのかをまとめてみました。

TechTrainはエンジニア版のパーソナルジムです。

TechTrain(テックトレイン)は、一言でいうと、「エンジニア版パーソナルジム」です。1人ひとりのスキルと希望から、適切な学習カリキュラムを自動作成し、専属のトレーナー(Buddy)が手厚くフォローします。

教材に沿って写経したり、動画を眺める「お勉強」ではなく、実務でよくあるケーススタディや、先輩エンジニア達のしくじり先生的なものをドリル形式で進めることができます。メガベンチャーやスタートアップで働くエンジニア達からアドバイスをもらいながら、自社開発企業で通用するエンジニアを目指してレベルアップできます。

ユーザー1人ひとりのスキルレベルと希望に合わせた個別最適学習を実現。
https://techtrain.dev/

どういう課題に取り組んでいるのか

エンジニアを目指す人は増えているが、企業が求めるエンジニアは全く増えていない。

私自身、数年前までサイバーエージェントの採用責任者としてエンジニア採用の立ち上げ、採用戦略設計、研修設計、評価制度の改定等、さまざまな仕事を経験させていただきました。就活生や中途のエンジニア候補者とお会いする中で

「もっと早くに合っていれば、強いエンジニアになれたのに…」
「なんでみんな同じようなポートフォリオを作ってくるのだろうか…」
「なかなか採用したいエンジニアがいない..とれない..わからない…」

と思うことがしばしばありました。

プログラミングスクールや情報商材が乱立する中で、

「50万円を支払い、プログラミングスクールに3ヶ月通ったけど、全然内定が出ない。貯金も底をつきそうで困っている。」

「エージェントから紹介してもらった企業でエンジニアの仕事ができると思ったら、家電量販店での販売業務で希望の仕事と全く違うものだった。」

「自分でサービスを作ろうと思い、相談したが、教材のことしか質問できないと言われ、作る意欲がなくなってしまった。」

「企業のエンジニアに個人開発の相談をしたいが、初めて会うのが大体面接や就活系のイベント。合格したいので、なかなか本音で相談できない。」

といった相談が多く寄せられています。

「50万円を支払い、プログラミングスクールに3ヶ月通ったけど、全然内定が出ない。貯金も底をつきそうで困っている。」

教習所なら30万円払えば、大半の人が「免許(資格)」を得ることができますが、プロラミングスクールでもらえるのは修了証にすぎず、それは汎用的に証明できる運転免許とはまったく違うものです。お金を払えばエンジニアになれる、という考えは綺麗に捨てた方がいいと思います。

「エージェントから紹介してもらった企業でエンジニアの仕事ができると思ったら、家電量販店での販売業務で希望の仕事と全く違うものだった。」

これは聞いた時衝撃的でしたが、結構よくある話のようです。とりあえず3,40社受けて、残ったところを頑張りましょう!とか、開発の仕事じゃないものにアサインするエージェントに頼るのではなく、技術力を正しくつけて、自分で自分の選択肢を切り拓けるような仕組みをTechTrainで作っています。

一方で、こんな声も。

「ポートフォリオを作れば誰でもエンジニアになれると聞いたのですが?」

「実務未経験から年収700万円、フルリモート、フルスタックを目指しているのですがどこかいい企業ありませんか?」

(これは今に始まったことはではなく、昔から繰り返されている相談な気がしていますが。)

もしそれが本当だったら今頃みんなエンジニアになっているはずです😂

経産省の調べでは2030年にITエンジニアは50〜70万人不足すると言われています。一方で、プログラミングを学びたい人は確実に増えています。

・プログラミングを学びたい人は増えている。
・エンジニアという仕事がなんとなく「有利そう」に見えている。(給与面、働き方含め)
・エンジニアという仕事を目指す人は増えている。
・企業が求めるエンジニアは増えていない。

といった感じなのかな、と思っています。

エンジニアを目指す人は増えているが、企業が求めるエンジニアは全く増えていない。


エンジニアリングで日本の国力を上げる。

上述のように、「エンジニアを目指す人は増えているが企業が求めるエンジニアは増えていない」という問題を解決するためにTechTrainを始めました。

業界のトップエンジニア達が会社の垣根を超えて、次世代のエンジニアを育てて増やすことで、単なる人材紹介ではなく、育てて増やす「育成紹介」という仕組みを世の中に生み出します。

  1. エンジニアとして働きたい人だけを集める。

  2. 業界のプロ100人が次世代のエンジニアを育てる仕組みを作る。

  3. レベルと希望に応じたパーソナライズド・エンジニアリング

この3つを磨き上げることで、世の中のあらゆる課題をプログラミングで解決するエンジニアを育てて増やし、企業に紹介します。

その結果、各企業のサービスが早く、良いものになり、業績が上がります。

最終的には「エンジニアリングで日本の国力を上げる」ことをTechTrainが実現したいと考えています。

実務未経験から自社開発へ

TechTrainオリジナルの教材、定期的なメンターとの面談を経て、実務未経験から自社開発企業に内定するケースがちらほら増えてきました。

  • 美大中退。一般企業に入ったがやっぱりものづくりがしたいと思った人

  • SIerに入社したが、もっとモダンな技術で自社開発がしたいと思った人

  • 就活に失敗。のらりくらりとしていたが、このままではやばいと思った人

など様々です。

彼らの共通点は、

  1. ものづくりや技術が「好き」

  2. すぐに「試す」

  3. レスが「早い」

この3つな気がします。

稼げる、というのが目指すきっかけであることは否定しませんが、それだけだとモチベーションはシャボン玉のようにすぐに消えます。

プロから言われたことをまず受けいれ、自分で試す人は、学習効果も高く伸びています。

エンジニアに限らず、レスの速さ(わからない場合もわからないとすぐに伝える力)はビジネスの基本かつ、内定率にも影響していそうです。


5,000名突破キャンペーン、実施します🎁

面談し放題!

最低週1回、エンジニアメンターと面談している人ほど内定が出ているというトラクションも出てきています。そこで、「毎日面談OK」にしました!
これまで週1回のみだったので、7倍やれます(すごい)

#TechTrain5000名突破

「#TechTrain5000名突破」をつけて利用した感想を呟いた方の中から抽選で10名様に、高性能Webカメラをプレゼントします!!新規登録の方は意気込みやサービスを使おうと思った背景を添えていただければOKです🙆

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開発サークル、団体の皆様は、「#TechTrain_amb」をつけて呟いてください🙏抽選で3団体に、出張メンタリングをプレゼントします🎁

・Railsについてハンズオンで教えてほしい
・実際にエンジニアとして働く面白さや、必要な力が聞きたい
・コードレビューしてほしい
など、皆さんの要望にあわせて、メンター100人の中からお好きなメンターをゲスト講師で呼んでいただくことができます!


まだまだ小さなサービスですが、もっともっと多くの方に使っていただけるようメンバー一同頑張ります。TechTrainを今後ともよろしくお願いいたします🔥🔥🔥

「エンジニアリングで日本の国力を上げる」

TechTrain代表
小澤 政生

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