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コロナによって変わったこと

どうも、金融系サラリーマンである私がコロナで変わったことを書いていきたいと思います。

①テレワークにシフト
まずはテレワークです。
コンサバな私の会社でもテレワークが始まりました(かなり試行的に・・)。
これまで導入の調整をすることすら億劫になってしまうキラキラしたSaaS・ツール類(オンラインストレージやテレビ会議サービス、SpreadSheetなど)がほぼ全て使えるチート状態になりました。

(普通にやろうとすると個人情報、アカウント管理系をうるさく言われる。さすがに今でも個人情報の取り扱いはできないですが。)

企画職なので会社だろうが家だろうが仕事ができてしまうのでとても快適です。
とにかく家で仕事やることに慣れてきて生産性は全く変わらない、むしろ上がったと感じます。
でも考えてみたらこれ家庭が働く環境に無い人たちにとっては地獄ですね。
PC・WiFi・自室・カメラ・マイク・サブディスプレイなどなどが揃い、かつ家族の理解を得られている人でないと厳しいと感じます。
お子様が小さい等あれば絶対目を話せないですよね。
あと自習が得意な人が少ないのと一緒でいずれサボり出します。

そうさせないために勤務時間等はうるさく言わず、成果主義のようにプロジェクトをどれだけ進められたのか可視化、評価してあげることが通常以上に必要になってくると思います。

今一部でどうしても働けない(でも給料は出る)人に対するバッシングが強まりつつあると感じますが、働けることって幸せだと思いますよ。

②ゲームの時間が増えた
コロナの影響によって家族との時間は必然的に増えました。

子供たちも妻も昔からゲーム好きだったこともあってSwitchやPS4が家にあり、暇でストレスがたまるのでゲームをする時間も増えました。
最近ハマり出したのはフォートナイト のデュオ。
家族はどうぶつの森。

市場にはまたSwitch不足になってるみたいで有事のときのエンタメとしてゲームって強いですね。
やってもやってもやりきれないコンテンツが市場に溢れてる。
昔ゲームソフトがたくさん無い頃は1本1本クリアしてからソフト買ったりしてたのに、最近はクリアしてないゲームが増えてきています・・。

③家事・料理の時間が増える
私は料理が好きです。買い物も好きです。
逆に妻は毎日やっているのでやりたがりません。

ずっと家庭にいることもあって、お互いストレスを溜めないように助け合うことが大事。

私がいる時、仕事時間以外は私がご飯を作ります。
料理はストレス発散に良いと思います。プラモデルを作っている感覚。
トライアンドエラーなので失敗、成功を繰り返し成長欲が満たされるのでエンジニア気質の人にもオススメ(謎)
成長欲を感じられるランニング、筋トレ等はジムに行けなくなったので卒業して料理を始めるのはいかがでしょうか?

④テレビをよく見るようになる
これまでテレビはほとんど見てませんでした。
日曜のモヤさまぐらいであとはニュースを少し。
ほとんどインターネット中心に情報を集めていました。

なぜこんなにテレビを見る時間が増えたのか考えてみたら通勤が無くなったんですね。
これまで片道1時間かけて通勤していたわけで、その間Twitter、スマートニュース、LINEなどなどでニュースを見るのはモバイルだったんです。

そこから通勤がなくなり、TVがリビングの中心にまだいらっしゃいますから、情報がTVから入ってくるようになったんですね。

ちょっと前に何かで発表されてましたけどモバイル広告がTV広告を抜いたそうです。
ただこの家の中で過ごす時間が増え続ければ、TVの広告価値がまた上がることもあるのかもしれません。

また何か感じることがあればアップデートしていきたいと思います!


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