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栄養改善を支える開発チームの紹介

はじめまして!株式会社ユカシカドのCTOの寺田 (@aq2bq)です。最近Emacsが大好きというよりEmacsでプログラミングするのが大好きなことに気がづきました。

2013年に代表の美濃部とユカシカドを創業、栄養改善サービスのVitaNote (https://vitanote.jp) の開発をやっています。
具体的には自社の栄養検査専用につくった検査センターで測定された生体データをもとに栄養改善を提案していくためのアイデアを実現するために日々開発しています。

VitaNoteについて

VitaNoteは一言でいうと、栄養検査で現状を測定して、改善したのちに栄養検査で効果測定してPDCAぐるぐる回せるサービスです。
これはソフトウェア開発に通ずるところありませんか?って未だに自分以外の人が言ってくれたことはないですが少し前にこんな発表をしました。

開発チームについて

自分を含めて4名のソフトウェアエンジニアで日々開発をしています。
VitaNoteは2017年6月にリリースしたのですが、それまではCTO一人開発体制でした。
リリース以降、栄養検査を軸に新機能、新サービスを開発していくために2018年、2019年、2020年にそれぞれ一人ずつ仲間が増えCTO+3人体制に。

3人目はなんと消防士さんからの転職で3ヶ月ほどの研修後、徐々に実際のプロジェクトに参加してもらっています。

全員がその時々でサーバサイド、フロントエンド、スマートフォンアプリの開発をやっています。

詳しくは今後、このノートに本人たちも書いてくれるとのことで自分としても楽しみにしています。

使用技術についてなど

ざっくり書くと以下の通りです。
- サーバサイドアプリケーションはRuby on Rails
- フロントは試行錯誤中でいろいろ
- アプリはReactNative/TypeScript
- 最近取り組み始めたデータ分析系はKotlin + Google Dataflow + BigQuery

独立性の高いプロジェクトや、プロトタイピングでは各人がその時やってみたい技術などを使用して手応えを探りながらやっています。

ソフトウェアエンジニア募集しています!

弊社は先月資金調達を実施しました。これにともない今後サービスをもっとたくさんの人に利用してもらえるようにサービス開発をますます加速させていきたいと思っています。
前段であった通り、現在の開発体制では特に分野にかかわらず幅広く開発をおこなっていますが、得意な分野で活躍していただくのものよし、幅広くやっていくのもよし、VitaNoteに共感をもっていただけたらぜひお声がけください!

Twitterもやっています!

https://twitter.com/aq2bq

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