30〜38日目
30,31日目
航海中につきノンアルコールの生活。
酒を飲んでいた分、ニンテンドースイッチのパワプロで選手の育成にシフトしている。
船にはノンアルコールビールを積んでいるけど、酔わないのなら飲む意味がないとも思い始めたこの頃。
32日目
週末という事で心斎橋のクラブへ行ってきた。
飲酒したが気持ち程度の自制で30分につき1杯に抑えておいた。
33日目
クラブ帰りに後輩のピャーボーイと合流して朝から飲んだ。
昼には飲み終えたので夜の乗船時にはアルコールも抜けきり(アルコール検知器により)、飲酒は昨晩の延長といった具合に落とし前をつけておいた。
34日目
航海中につきノンアル。
35日目
航海が飛んだので映画を見たついでに焼酎を3杯程飲酒した。
36日目
Rと久しぶりに会って寿司を食いながら飲酒。
37〜38日目
航海中につきノンアル生活。
YouTubeで町田康の断酒インタビューを見た。
共感と同意があった。
中島らもが云っていたが、飲酒期(アル中期)はノンアルを認められないものだが、いざ禁酒してみれば案外周りにノンアル民が居て、それなりに話も弾むものらしい。
その一方で町田康でも
『アルコールによりコミュニケーションがとりやすくなる』
という発言をしており、とどのつまりアルコールとの付き合い方が大事なのかと思った。
ズブズブになりすぎるのも良くないのかなと。
近頃はTwitterでの断酒コミューンがあるらしい。
『禁酒がんばりました』『飲酒しちゃいました』発言を中の人が応援や叱責、肯定してくれるそうだ。
飲酒量を減らすのだって病気にならないと決めれなかった僕だから、そういうアカウントを作ってみてもいいのかもしれない。
その一方で町田康は病気等せずに自意識で禁酒していてエライと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?