![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147646485/rectangle_large_type_2_fa3350c08d8bde33c1e0fa42be77a805.png?width=1200)
パナ系電動自転車の電池パックが発煙・発火
パナサイクルが電動アシスト自転車用の電池パックのリコールを実施しています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147646493/picture_pc_b2338f0fe0ff3ace0f9cee70ceb3c07d.png?width=1200)
保管中や充電中、駐輪中に電池パックが焼損するケースが13件発生しており、今回のリコールにいたっています。
電池パックが発火に至った原因は、リチウムイオン2次電池内部が雨水や空気中の湿気などに直接触れないよう、樹脂製の「インナーバッグ」内に電池セルが収められています。しかし、このインナーバッグの存在が、水分に由来した短絡(ショート)を招いたようです。「本当に微細な湿気や水分が入らないということは、(インナーバッグ)内部の水分が外に出にくくなっている(ことを意味する)。
参考資料にリコール対象製品の品番がかかれているので、使用されている方は一度確認してみてください。新品と交換してもらえます。
『参考資料』
https://panasonic.co.jp/pct/info/ex/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?