苗をうまく育てるために大切なこと
苗をうまく育てるために大切なのは、“土・水やり、光”の3要素が大切です。朝の水やりは最適で、その後光がしっかりと降り注ぐと光合成が活発に行われてガッチリした苗に育ちます。
【午後3時以降の水やりは注意】
育苗段階で注意しないといけないのが、午後3時以降の夕方の水やりです。夜は葉から蒸散しない上、高温多湿になってしまい、苗が徒長(作物や茎・葉や植木の枝がむだに伸びること。)してしまいます。
夕方、葉がしおれていても大丈夫。朝の水やりを大切にしましょう。
ちなみに、定植後(20~30日後)からは、夕方の水やりは必要になります。