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カニの殻
カニの殻は、植物を外敵となる昆虫、根や葉を腐らせる菌やカビから守ってくれることは昔から知られていた。
カニの殻に含まれるキチンという成分が作用するためなのだが、キチンが植物に対し効果を発揮するためには「4~5年が必要」(焼津水産化学工業)だった。自然に分解されるまでに時間がかかるからだ。そこで同社はキチンを植物に反応する分子量にまで分解したLMCという資材が開発された。
トマトの苗の葉に散布する実験の結果が、参考資料に掲載されているが、明らかに成長に差がでている。
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『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC213J00R20C22A9000000/
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