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タクシーのドライブレコーダー

カーナビの地図情報を最新の状態に更新させるには、専用の調査車両を定期的に走らせることが必要になる。一地域ならまだしも日本全国、世界地図ともなれば、ものすごい手間暇、コストがかかる。

そこで目をつけたのがタクシーだ。タクシーは日本全国毎日色んなところで走っている。専用のドライブレコーダーを搭載して走行する事で、最新の道路標識・道幅などの情報を収集し、カーナビデータとして反映してくれる。


更新作業が効率化され、高精度な地図の普及を後押しすることができる。

すでにあるものをうまく活用している!!

『参考資料』

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC020K70S2A500C2000000/

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