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卓上医薬品工場

机の上にのるほど小さな機械で、必要なときに必要なだけ医薬品や化学品を作る工場を実現できないか!?そんな研究がされている。
目指しているのは、入り口に原料を入れるとチューブを流れながら順番にいくつもの化学反応が進み、出口から目的の医薬品などが出てくるフロー合成という仕組みだ。

なんて便利な技術だ!!
原料の種類は何種類必要なのかは分からないが、プリンターのように簡単に薬ができる日がくるのかもしれない。


『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD178TN0X10C21A8000000/

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