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【技術史】失敗からうまれた電気エネルギーの送電
1873年のウィーン万博で、発明家ゼノブ・グラムはダイナモと呼ばれる発電機を展示しようとしていました。しかし、助手がケーブルの接続を間違えて別の発電機に接続してしまいます。単なる失敗かと思いきや止まっている方の発電機が回り出しました。これをきっかけに電気を使ってエネルギーを移送できることが発見されました。
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1873年のウィーン万博で、発明家ゼノブ・グラムはダイナモと呼ばれる発電機を展示しようとしていました。しかし、助手がケーブルの接続を間違えて別の発電機に接続してしまいます。単なる失敗かと思いきや止まっている方の発電機が回り出しました。これをきっかけに電気を使ってエネルギーを移送できることが発見されました。
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