メモ力
皆さんは仕事などでどのようなメモの取り方をしているでしょうか。
実は、仕事が出来る人と出来ない人のメモの取り方
が全く違います。
メモの取り方が違うだけで、出来る出来ないの差がとてもついてしまうのはもったいないです。
なので今回はメモ帳の取り方を話しようと思います。
実はメモ帳には様々な良さがあった!
メモ帳にただ言われた事を書き込むのと、
キーワードだけ書いて要点をおさえてある人とのメモではすごく思考回路が違います。
それをするだけで、思考力や気づく力が向上し、仕事でのミスが激減します。
あとは、メモ用紙を予定表にしたり、
TODOリスト(やることリスト)計画作成をしたりします。
メモの取り方について
1.一つ一つの事にコメント、質問を書いておく
そして、そのメモ帳にキーワード、要点をおさえて書きつつ、そのメモの中で自分の疑問に思った事などを
書いておくのもいいかもしれません。
2.メモの表紙に達成後の目標、日頃から意識する事をかく
メモの表紙は綺麗な人は多いです。
私は余白をなくすくらいに書ける場所には全て埋めています。
表紙には毎日意識する事や、気合いを入れるような言葉を書くのも、日頃の仕事にプラスになるのではないでしょうか。
3.日記のように使う
メモ帳に書いていても、それをいつ聞いたのか、教えてもらった日を書いておく事です。
そうする事で自分の成長過程やいつこれを教えてもらったか、この1週間で教えてもらった事を1週間ごとにリストアップし、できてない事の確認リストを作成する事で、何がまだ出来てなくて、どれが今できるようにする事かを区別する事ができます。
まとめ
いかがでしたか?
私は普段のメモ帳を日記のように日頃の自分の調子を常に記録し続けています。そうする事で自分の性格や悪い所や癖を発見しています。
このようにしなければ失敗を受け入れて、次に繋がる事などあり得ないと思います。
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