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満たされたないペイルカラーの感想
今、プロセカで「満たされたないペイルカラー」というイベントが公開されています。
そのストーリーは、こうやって曲とか作っている自分にはグサグサとくるものでした。
※ネタバレを含むので、ネタバレを見たくない方は見ない方がいいです
ものすごーく簡単に言うと、絵を描くのが好きな東雲絵名ちゃん(バナーの人です)が、絵のコンテストに応募してみるも、何の賞ももらえず落ち込むみたいな話です。(ものすごーく端折っています)
まあ正直、今では【たった一回の応募でどうなるものでもない】とは思うんですけど。
中高生ぐらいだと、『応募したら当然受かる』みたいに思ってしまったりもするんですよね;;
テバサキにもそういう頃がありました!笑
そして割と荒れていたりもしたので、絵名ちゃんは結構似ている部分が多いキャラクターとして見てしまいます。
(※似てる、は単純に絵に対しての考え方などで、見た目や年齢などは全く違います! 自撮りもしません!笑 念のため)
アカウントを分けちゃうとか、『ニーゴのイラスト描いてるとは書かない』とかもすごく共感できます…。
プロセカが好きで、今ここでnoteに書いたりしているけど、こういうことをしてるって人には言えなかったり…。
応募用のアカウントも作り直して、今のフォロワーも0です。元々多くもないですが・・・。
昨日ふざけた短い動画(コラみたいな)を作ったんですけど、ほぼ誰にも見てもらえなくて。当たり前なんですが、youtubeやニコニコ動画に投稿しても聞いてももらえないことの方が多いんですよね。
でもじゃあ、自分が見る側でフォロワー0の謎の人の動画や、youtubeやニコニコ動画に初投稿の動画を再生するか? と言われたらしないんですよね…。
だからある意味当然だと思います。
でも、その人が毎日動画を投稿し始めたら見るかもしれないな、と思います。
Twitterでイラストを上げている人で、やっぱり毎日何かしら載せてる人は段々伸びているしすごいなと思います。
毎日じゃなく週に一回でも、継続している人はすごいなと心から思います。
過去に、クリティブな世界で活躍されている方の話を聞いたことがあるんですが、「ひとめで天才! すごい!」というタイプよりも、「コツコツとずっと続けている人がプロとして活躍していることが多い」と聞かせてもらいました。
もちろん、ただ続ければいいわけでもないし、続ければ確実に何かになるかのか? と訊かれたらそういう世界でもないんですが。
継続することもある意味の才能だなーと思います。
毎日何か創って、それをどこかで発表するのはやっぱり才能だと思います。
自分は凡人の部類で、天才にはなれなかったけど、やっぱり創作という活動が好きだなあと再確認しているので。
曲を作ったり、こうやって文字を書いたり、めげずに続けていきたいです。
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