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レビュー数、高評価に納得〜「書く習慣」を読んで〜

今回は「書く習慣」(いしかわゆき著)を読んでの感想を記載します。


・読むきっかけ

この本はYouTubeやブログ等での紹介ではなく、たまたまAmazon primeで無料で読めるライティングに役立ちそうな本を探していたところ、レビューが2,000近くあり、点数も4.3と高得点だったため、Kindleにダウンロードしました。
読んでみての感想は納得のレビュー数、評価だと思いました。
次項からは私がKindleにハイライトした箇所を抜粋していきたいと思います。

・ハイライト箇所の抜粋(→は私のコメント、感想)

はっきりと言っておこう。自らの才能を問う人は、”諦めの材料”を探しているだけだ。もっと言えば夢を諦める”言い訳”を探しているだけだ。

書く習慣 いしかわゆき

→この本の著者の言葉ではなく、「嫌われる勇気」の共同著者の古賀史健さんの著書「20歳の自分に受けさせたい文章講義」の中の一文です。
できない理由をあれこれ考えたり、正当化しても意味がなく、とにかくやり続けることに意味があると思いました。


文章を書くことに慣れようとするとき、「誰にも見せない前提で書く」というのはとても大切です。

書く習慣 いしかわゆき

→他人の目を気にするとどうしてもカッコいい文章や気取った文章を描きがちです。「いいね」ボタンを欲しいと思うと余計にそうなると思います。
本音の自分と向かい合うことで新たな発見や気づきがあるのだと思います。

「1%の体験」は100%の評論に勝る

書く習慣 いしかわゆき

→実際にやったことを記事に書くのとWebを見ての情報や人に聞いた話を 記事に書くのでは説得力が違ってくることに同感です。
自分も自分が経験した内容や読んだ内容を本noteへアップしていきたいと思います。

・まとめ

書く習慣についてのマインドや具体的な取り組み、文章の書き方まで記載されており非常に有益な本です。
Amazonのprime会員なら無料で読めるため、書くことに興味のある方は一読をお勧めします。

次回は副業のほかに取り組んでいる、TOEICの勉強の取組み状況を記載したいと思います。

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