コロナのライブ・エンタテインメント業界への影響💹6,900億円

こんばんは。TEATROです。

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本日は、「コロナのライブ・エンタテインメント業界への影響」をまとめました！

詳細はこちらをご覧ください。
https://corporate.pia.jp/news/detail_covid-19_damage200529.html

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◆「ライブ・エンタテインメント」とは…
「ライブ・エンタテインメント」の対象とされる興行・試合・イベントとは、国内で開催され、入場料が必要な、音楽コンサート・演劇・ミュージカル・スポーツ・その他のイベントのことである。
その年間の市場規模は、2019年の推計で約9,000億円。
(入場料売上のみで、物販・飲食・配信・企業協賛等の周辺売上は含まず)

◆ぴあ総研の調査による「新型コロナウイルスによるライブ・エンタテインメント業界への影響」に関するデータ

①中止延期等により売上が０もしくは減少した公演・試合の総数

2月～3月(精査値)：85,000本
4月～5月(確定値)：113,000本
6月～来年1月(推計値)：234,000本
合計 2月～来年1月までの1年間(推計値)：432,000本

②入場できなくなった観客総数（延べ）

2月～3月(精査値)：5,600万人
4月～5月(確定値)：6,500万人
6月～来年1月(推計値)：1億800万人
合計 2月～来年1月までの1年間(推計値)：2億2,900万人

③中止延期等により売上が０もしくは減少した公演・試合の入場料金の総額

2月～3月(精査値)：1,670億円
4月～5月(確定値)：1,945億円
6月～来年1月(推計値)：3,200億円
合計 2月～来年1月までの1年間(推計値)：6,900億円

●年間市場規模9,000億円に対する消失割合

2月～3月(精査値)：19%
4月～5月(確定値)：22%
6月～来年1月(推計値)：36%
合計 2月～来年1月までの1年間(推計値)：累計 77%

※【精査値】とは、月末最終日までの全てを確定値により集計した、精査後の値で計算されたもの。なお、確定値には最終月の中旬以降は見込み値が入っています。
※【推計値】とは、7月末まで現状の状況が継続、8月以降に段階的に回復するとした場合の成り行き値を算出したものです。

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♦︎日本の消費者の購買行動は、
2020年１月後半から４月前半にかけて51%減少したとのことです。

タイトル未設定

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年間市場規模9,000億円の中で、6,900億円(77%)が被害を受けているのは、
とても厳しい状況ですね、、

でも、これからのエンタメを楽しみにしてます˚✧₊⁺˳✧༚

TEATRO