見出し画像

アートにエールを!(200万円の支援金)

こんにちわ!日々エンタメの情報を発信していきます!

最近、オンライン演劇や舞台映像の配信などが増えていますが、動画制作は撮影も編集も大変そうだな、、と思っている方、「アートにエールを!」では、制作支援金として200万円プラス動画撮影・編集に係る手配及び費用も負担してくれます!

これをきっかけに動画での作品作りを考えてみてはいかがでしょうか?

2020年5月15日に登録を受け付けたものの予定の4倍の応募者が殺到して即日募集締め切りとなっていた『アートにエールを!東京プロジェクト』(個人型)ですが、6月23日(火)より再募集を開始します˚✧₊˳✧༚
さらに、ステージ型という新たな支援事業も併せて開始しました。

今回はステージ型について、ざっくりまとました!
詳しく知りたい方はこちら↓
https://cfa-stage.jp/

----------------------------------

●ABOUT

劇場・ホール等を利用した無観客や入場制限のある公演等の制作及び配信により、新しい日常における自律的な創作活動を支援するとともに、都民が在宅で芸術文化に触れる機会を提供します。

●支援内容

①公演等の制作支援金として、企画1件につき200万円(定額)を支払います。
②動画撮影・編集に係る手配及び費用負担を「『アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)』事務局」が行います。

●事業概要

新型コロナウイルス感染症の影響により、予定していた公演が中止・延期となった団体を対象として、劇場・ホール等を利用して無観客や入場制限により開催する公演等の作品の企画を募集します。
採択された企画に対して、制作支援金を支払うとともに、その公演等を専門事業者により動画撮影・編集する支援を行います。完成した動画はインターネットを利用し一定期間無料で配信します。

●対象となる団体

東京都内を本拠地とする芸術活動を行う団体(芸術団体、民間の劇場・ホール、中間支援組織、実行委員会等)で、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年2月以降に東京都内で予定していた公演が中止・延期となった団体

次の各号に揚げる要件をすべて満たしていること
ア 主たる構成員が、芸術家、プロデューサー又は芸術団体であること
イ 団体の意思を決定し、執行する組織が確立していること
ウ 自ら経理し、監査する等の会計組織を有すること
エ 団体の本部事務所や本店所在地が東京都内に存在すること
オ 定款又はこれに準ずる規約、会則等を有すること(上記イ、ウ、エが明記されていること)
カ 政治活動、宗教活動を目的としていないこと
キ 応募する企画を主体となって実施(都内での活動の場合は主催)すること

●対象となる公演等

(1)対象となる芸術分野
演劇、舞踊・舞踏、音楽、伝統芸能、その他
(2)上演施設
東京都内の劇場・ホール等(コンサートホール、多目的ホール・スペース、アートスペース・スタジオ、ライブスペース・スタジオ、寄席・演芸場等)(3)上演期間
令和2(2020)年8月28日(金)~12月31日(木)

●想定される企画

・中止・延期になった舞台や旧作を基にした企画
・配信向けに劇場・ホール等で制作される企画
・作品を配信する場合の演出や技術の考え方など、新しい創造環境を試行する作品。
・今後、実施予定の公演・演奏会等で制作するもの

第一次募集で作成された映像はこちらで配信されています。
https://tokyodouga.jp/special_category/art-culture

●応募について

(1)提出書類
・企画申込書・概要書
・団体プロフィール
・新型コロナウイルス感染拡大防止により令和2(2020)年2月以降に東京都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期となったことがわかる資料(ウェブサイトでの中止・延期の案内ページ、施設へのキャンセル料支払い書類など)
・暴力団等に該当しないことの「誓約書」
・応募企画をイメージできる資料(提出任意。書式自由。A4片面1枚まで)

(2)提出方法
メールもしくは郵送

(3)応募受付期間
令和2(2020)年6月29日(月)~7月10日(金)

(4)募集件数
300件

(5)その他
応募は、同一団体から何件でも可能です。ただし、採択されるのは一団体につき原則として1件とします。

●審査及び通知

(1)審査の視点
審査は新型コロナウイルス感染症の影響により東京都内で予定していた公演の中止・延期の有無などの応募要件精査のほか、以下のような視点で行います。
・創造性
創作に対する意欲がうかがえるか 
・適時性
新しい日常における鑑賞環境を意識した企画となっているか
・実現性
今回の企画の実現性が担保されているか

(2)審査のプロセス
審査については書類選考を経て、外部有識者等による審査会で選定します。

(3)審査結果
審査結果は、すべての応募団体に対し、8月下旬頃、書面で通知します。
なお、採択が決まった企画の応募団体に対しては、あらかじめメールで通知を行う予定です。

● 動画配信について

(1)動画撮影・編集
無観客又は入場制限した公演等を動画撮影し、編集して30分程度の動画作品を作成する。動画撮影・編集に係る手配及び費用負担(一定額を限度とする。)を事務局が行います。
なお、動画撮影・編集について、各団体が自ら行うことを希望される場合は、事務局に相談。
事務局にて動画を編集する際は、各団体と編集方針を調整の上、動画内容を確認しながら作成します。ただし、動画の修正は2回までとします。
なお、撮影・編集した動画には、本事業のプロジェクト名(「アートにエールを!」)を動画の中のどこかで表現する。「アートにエールを!」のロゴを表示していただくだけでもOK。

(2)本事業の専用サイトでの動画配信
動画作品は、本事業の専用サイトで一定期間無料配信(掲出期間は1年程度を予定)。

画像1

-------------------------------------

個人型の詳細はこちら↓
https://cheerforart.jp/

制作金も出て、撮影・編集に係る手配及び費用も負担してくれるなんて、とても手厚い支援ですね!

このプロジェクトで面白い企画が生まれることを楽しみにしています˚✧₊˳✧༚

TEATRO

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?