ものの使い方

皆さんこんにちは。

最近はミニマリスト、シンプリストなどの言葉が世間で流行ってますよね。

今回はミニマリスト、シンプリストの本をたくさん読んできた僕が思ったことをここに書いていこうと思います。

気軽に読んでいってください~

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まず皆さんはミニマリスト、シンプリストと聞くと何を最初にイメージしますか?

僕が一番初めに思い浮かんだことは、ズバリ「捨てる」。これでした。

捨てるって得るよりも苦手だという人多いと思うんです。

なんでなのでしょうね?

よくわかりませんが、捨てるというのは今までの時間で得たものを手放したくないという人間の心理なのかなって思います。

損をすることを恐れているのかなって思います。

でも今の世の中、モノを持たなくても無理なく生活できる社会ですよね。

さらにいうと、モノを自体に価値がおかれにくくなった今の時代ではモノに固執しているようでは、今をダイレクトに生きることが難しいようにも思います。

だからこそ、今をダイレクトに生きたい、何かに挑戦したいっていう人は、ミニマリスト、シンプリストになる必要があると僕は思うんです。

そして冒頭に述べた、「捨てる」という概念は、ストイックな概念を多く含んでいると思うのですが、皆さんが思っている以上にマイルドな部分が多く入っていますので、気軽に読んで、気軽に小さな一歩で初めて見てはどうですかー

注意:ここで述べていることは僕がミニマリスト、シンプリストの本を多く読んできての考察を交えて、皆さんが今よりもものに固執せずによりよい未来を築いてほしいと思い記事にしているものです。特別な資格を持っているうえでのお話ではないので、ご了承ください。

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◎ものは使わないと価値がない

この考えを念頭に置いておくことを強くお勧めします。

ものを壊したくない、ものにキズをつけたくなという価値観をもつかたいらしゃると思います。

いないとしても、僕はそのような考え方でした。

昔から、両親にものを大切にしろと口酸っぱく言われてきました。

そこからものに対して間違った価値観を得ました。

でもそれがいまものに固執する一つの性質になったとも考えられます。

とまあ身の上話は横に置いておいて。

もしくは物に思い出が宿っているから、キズをつけたくない。壊したくない。捨てたくない。そんな方はいらっしゃいませんか?

でもそれってものが大事なんではなくて、それについている思い出が大事なんですよね。

ものに固執して、これからの人生の思い出を得るチャンスを減らすということは残念なことではありませんか?

僕はもったいないと思います。

だからこそ、ものに執着しない生活を。本来の使い方通り、モノを使う生活を強くお勧めします。


ものは使わないと価値がない。違う言葉で言うならば、物は使うことで価値が出る。

この考えをもって、ミニマリスト、シンプリストの本を読み、小技、テクニックを日常でちょくちょく実践してみるといいのかなって思います。

今回も最後までお読みくださりありがとうございました。

では、また!




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