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あったらいいなぁ、あんなことこんなことをカタチに!!

私は手掌足蹠多汗症(しゅしょうそくせき多汗症)と代償性発汗(だいしょうせいはっかん)の「当事者」です。

これまでブログ(アメブロ)で「多汗症」のあれこれを綴ってきました。

それは「原発性局所多汗症と代償性発汗当事者のための居場所」(仮称)を創るため。
カタチとしてNPOと株式会社のハイブリッドというカタチを決断しました。

「原発性局所多汗症」は人生の全てのシーン(場面)で「障害(物)」となってきました。

人生それぞれのシーン(場面)でコレがあれば、こんなこと出来たのならばいいのにと感じたことが多くありました。

例えば、、、
「手のひらの汗」
手のひらの汗は「学習障害」を引き起こしましす。
それは「ノート」が「汗」でボロボロになります。「ノート」はいつも2冊用意します。
「下書き用」と「清書用」です。

学校で黒板に書き出されたことを「下書き用」に書き写し、帰宅し「清書用」に書き写すのですがココでも「手のひらの汗」で「ノート」がボロボロになってしまうことも多くありました。

コレが小学校6年間、中学高校6年間の12年間続きました。
今ではこの12年間の総額いくらかかったか不明です。
ノートを小中高校の12年間無償提供出来たのならばと思います。

もちろん専門学校、大学の学生さんにも「学習支援」があるかと思います。

「原発性局所多汗症」の治療も様々です。
「治療費」としての「支援」は出来ませんが、
でも何か違うカタチが必ずあるはずだと考えました。

例えば「ダーマドライ」「サーリオ」の「無償提供(リース)」ですがあればかなり経済的に楽になります。
条件はありますがこれらをリースすることで多少の「医療費」の「応援」になるのでは思いました。

もちろんこれまで「ダーマドライ」「サーリオ」を購入してしまった方にも有効な方法も考えました。
購入時期と状態にもよりますが「下取り」や「買取り」なども有ると考えました。

思ったことは実現出来る!

また学習と就労に関して共通の「支援」も出来ると感じています。
「資格試験」(国家、都道府県)の「学習支援」です。資格、スキルのある方はそのチカラを「仕事」として、またこれから資格、スキルを習得希望者(もちろん当事者さん)に何らかの支援です。
この2つが交差することもあるのでは信じています。


これらを実現するためのステージ(場所)がNPOと株式会社のハイブリッドです。


「原発性局所多汗症と代償性発汗当事者のための居場所」(仮称)は1人では出来ません。
ここでもチカラが必要です。

ココで「メンバー募集」とすれば誰彼構わず手をあげることが起こることも想像していますが、こちらは「原発性局所多汗症と代償性発汗で悩んでいる当事者」のためのステージです。

これからNPOと株式会社を一緒に創っていくのは「当事者」さんとその家族であることが条件です。

ご興味がある「当事者」さんとその家族(親御さん)がいらっしゃいましたらご連絡ください。

一緒に前に進んで行きましょう!


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