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「待たぬ月日は経ちやすい」〜6月21日のことわざ日記

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6月21日の一言は、

「待たぬ月日は経ちやすい」

またぬつきひはたちやすい


という言葉です。

【意味】
待ち望んでいる日はなかなかやってこないものだが、ぼんやりしていると知らぬ間に月日が過ぎ去ってしまう。

【類義】
光陰矢のごとし
歳月人を待たず

見つめる鍋は煮立たない
⬆️これは12月19日の記事のとき、時期にぴったりで笑えました😆


このことわざ、2回目の登場です。

以下、12月19日の記事より引用。

認知症になりにくい人は手先を動かす人、料理をする人、季節を感じる人だとテレビで見ました。

その話を覚えている理由は、私は今から認知症を心配しているからです(笑)
何で心配かって、認知症になっても元々ボケてるので気付いてもらえないかもしれないからです!

それで、季節を感じて楽しむって大切だな、と思いました。

ーここまでー


そういうわけです。

ぼんやりしていたら危険です!
ボケてしまいます!!

みなさん、季節を感じて、料理を作り、頭と心に刺激を与えていきましょう✨

秋を待ち遠しく思いながら、夏を感じることをして、夏を満喫して過ごしていれば、「気づいたら秋でした。」とはならないでしょう✨

夏をコロナでも満喫・・・エアコン、扇風機、そうめん、冷やし中華、スイカ、かき氷、風鈴、怪談映画を見るとか?
我が家の行きつけの海水浴場は、去年は混雑はなく大丈夫でしたが、今年はどうかな?


類義の「光陰矢のごとし」の記事はこちらです。

「歳月人を待たず」の記事もありました。

人生なんて、あっという間に終わっちゃうから、家族も他人もこだわってないで、楽しくお酒を酌み交わそう🎵

という、1600年前の中国の人からのメッセージです。
今のご時世では難しいけど、お酒はなしで、腹を割って言葉を交わし合いましょ😊


二十八宿は「畢(ひつ)」でした。

この日、小学生姉妹が学校から帰宅後、ネットを見てダラけてました。

もう!きりがない!と思い、テレビ兼ネットのリモコンを取り上げると、「あと〇〇分だったのに〜」と長女が床に転がりテーブルを蹴っていました。


ネットの動画なんて、延々とあと○○分って続くじゃないの!
弟が帰って来る前に宿題しないと、集中できなくて、弟と喧嘩するでしょ?
まずね、床に転がり駄々をこねる5年生ってちょっとどうなのよ?
文句あるなら口で言いなさいよー。

長女をほったらかして息子を保育園に迎えに行き、帰ってくると普通に宿題をしていました。

でも、思春期なのか、すぐにイライラのスイッチが入るから、この2日後、また夕方に喧嘩してました。

投稿しようか悩んでるうちに、収まった喧嘩の内容がくだらない😅

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子どもの成長が待ち遠しいです。
待ち遠しいから、月日が長く感じるのかぁ。

時が流れるままに、成長を待たずに、見守るだけにして子育てしたら、気づいたら高校卒業している?

子育てを振り返るなんて、まだまだ10年以上先のこと(10年経っても息子は16歳)。

ときどき(いや毎日かも)、すっごく子どもに振り回される。
でも、まあいいか。
振り返る思い出がたくさんあるってことだよね。

と自分に自問自答。
なんだか急に未来レターを書きたい気分になってきたな。


タイトル画像は「月日」から「春夏秋冬」と思い、私のお気に入りのパズル、くまのプーさんの四季です。
一本の木が四季に合わせて変わっていきます。
クラシックプーというパズルシリーズです。

20歳前後の一時期、何も考えないで集中できるので、気分転換にパズルにハマっていました。
作ってないパズルが一つあるけど、作るには枠も必要で、保管に場所をとるので手付かずのまま。
いつかまた、1000ピースパズルを落ち着いて出来る時間ができたらやりたいです。

この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

日めくりことわざ日記はここから始まりました✨


















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