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今日の日めくり 2月10日
今日の一言は、
「正直は最善の策」
しょうじきはさいぜんのさく
【意味 】
正直であることが目的を果たすためには最も良い策である。
という言葉です。
【由来】
セルバンテスの名言
[ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ]
(1547年~1616年)
スペインの作家『ドン・キホーテ』の著者。
『Honesty is the best policy』
『正直は最善の策』
『ドン・キホーテ』
騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった郷士(アロンソ・キハーノ)が、自らを遍歴の騎士と任じ、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗って冒険の旅に出かける物語。
ことわざよりも『ドン・キホーテ』が
騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった郷士
が主人公ということに驚きました。
現実と物語の区別がつかないって、普通に危ない人じゃないですか💦
Wikipediaから、物語のあらすじを読んでみたら、やっぱり主人公がやらかしている話のようです。
なんでこの物語が売れたんでしょうか?
喜劇なのかな?
でも作者のセルバンテスさんは名言をいろいろと残しているようです。
少し見てみたら、なるほど名言でした。
『ドン・キホーテ』が売れても、版権を安く売っていたため生活が苦しかったそうです。
有名になると何百年たっても自分の逸話が残るんですね。
セルバンテスさん、"貧乏で苦労しました"なんて、400年後まで語り継がれると思っていたかな?
「正直は最善の策」何かミスしたとき、変にいいわけして、話がややこしくなるよりは良い策ですね。
策士がいると真実もめちゃくちゃにされてしまうので、「正直者が馬鹿を見る」に変わってしまいます😭
子どもには、「正直は最善の策」と思える環境で育って欲しいです。
我が家の姉妹弟は、ゴミがほったらかしでも「私じゃない」ってハモって応えてくれます。
そこは仲が良いのね😅
子どもを正直に育てるって難しいです。
大人だって失敗したら隠したい!
けど、ゴミくらい気づいたら誰でもいいから捨てて!
と思う日常です。
今日の二十八宿は
軫(しん)
旅行や出張、芸事の習い始め、婚礼、開店、開業、新規事業などなど、新しいことに用いて吉。
とのことです。
今日はニットの日ということで、見出し画像はニットを着た女性にしました。
ニットの日
神奈川県の編み物教室や編み物学校で組織している横浜手作りニット友の会が1988(昭和63)年に制定しました。
「ニッ(2)ト(10)」の語呂合わせです。
1994(平成6)年には、日本ニット工業組合連合会が全国的な記念日として制定しました。
女性の目をわざと隠してみました。
目が見えないと、逆に顔が気になりますよね?
そういえば日本人は「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるくらい、"目"から感情を読みとっているそうです。
海外では口元も感情を表す部分として重要らしいです。
これ、昨日のお昼のワイドショー"ひるおび"の特集でした。
生後7ヶ月の赤ちゃんでも欧米の子と違いが分かるくらい、日本人は「目」を見ているそうです。
目が見えれば感情が分かるから、日本人はマスクを付けることに抵抗がないんですね。
なるほどな〜と思いました。
みなさまは普段ニットを着ていますか?
私は冬は必ずニットです。
昨日は上着が軽かったらしく、気付かぬうちに体が冷えていたようです。
寒いと肩が無意識に上がりますよね?
今朝になったら、肩こりになっていました。
首の後ろと頭が重いです。
オシャレより防寒重視で過ごそう!と決意が固くなりました。
みなさまも、まだまだ寒い日が続きますので、お身体だいじになさってくださいね🍀
この記事が、みなさまの会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊
日めくりことわざ日記はここから始まりました✨
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨