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今日の日めくり 2月23日

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今日の一言は、

「嵐の前の静けさ」

あらしのまえのしずけさ

【意味】
大きな事件や異変が起こる前の一時的に訪れる不気味な静けさ。

という言葉です。


【詳しい解説】
暴風雨が襲う前、一時的に雨や風がおさまって静かな状態になることから。
不安を感じるような、不気味な静けさをあらわす。

【注意】
多忙の前の意味に使うのは不適切。

故事ことわざ辞典より


嵐=台風の前には静かになるのか?
という疑問を抱く方は多いようで、調べたら意見が分かれていました。

①台風のときは例外(静かにならない)

②台風の前には本当に晴天、無風の静かな時間がある

③台風が来ると分かっているときは、みな外出を控えるので街が不気味なほど静かになる


みなさんはどう思いますか?

嵐や事件の前触れのような、不安を感じる不気味な静けさ

を感じたことはありますか?

直感で感じるなら、まるで霊感みたい😱なんて思いました。

ホラー映画の演出を思い出します。


うーん🤔

実際の話では思い当たりません。

だいたい、我が家は常に騒がしいんです。

静かな日なんてありません。

子どもが生まれる前は夫婦2人で静かでしたが、それは不気味ではないし💦


一つあるなら、東海地震です。

今は南海トラフ地震に改まりましたね。

1854年(嘉永7年)の安政東海地震から大きな地震がなく、いつ地震が起きるの!?と何十年も言われ続けています。

私の住む地域はちょうどプレートのぶつかり合う地域です。

・・・この静けさが怖いです。


今日の二十八宿は、

室(しつ)でした。


みなさんの、今夜の静けさが、明日「嵐の前の静けさ」だったね、なんてことになりませんように🍀

台風はともかく、事件の前触れが分かるなら便利だなと、気楽に思いました😄

それは「虫の知らせ」になってしまいますね(笑)

この時間は静かですが、子どもの寝息が聞こえて穏やかな静けさです。

みなさまの静かなひとときが、不気味ではなく、リラックスした時間でありますように🍀














サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨