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「大海の一滴」〜7月16日のことわざ日記

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7月16日の一言は、

「大海の一滴」

 たいかいのいってき


【意味 】
大きな海の中の一滴の水のように、広大なところにきわめて小さなものがあることのたとえ。
人間の存在の小ささや、その儚さも表す。

参考 故事・ことわざ辞典オンラインより

あまり、しっくりくる例えがありませんでした。

例① 私の悩みなど大海の一滴だと思ったら、不思議と心が軽くなった。

大したことないと、思い直せたなら良いけど、どんな悩みでも、自分にとって悩みは悩みよ?

例② 自分が本当に心からやりたいことを叶えている人など、大海の一滴であろう。

そうだろうけど、なんだか切ない😢 


人間の儚さを表す言葉だからでしょうか?

儚いって、字自体が切ない。

人の夢と書いて「儚い」。

文字って、よくできてます。


大海の一滴だろうと、米一粒、一円玉だろうと、同じだと思うんです。

一滴も一粒も一円も、儚かろうが、軽かろうが、必要です。大切です。

人ひとりの存在も。


小さければ一滴、
集まれば水溜り、池、湖、川、海。

一粒が集まればご飯になる、一粒の種から稲穂に育ち、田んぼになる。

一円玉がたくさんあれば、一万円、一億円、いくらにでもなる。

人が集まれば家族、街、国になる。

ちっぽけでも、存在していることが大事。


今日という一日は、私の人生の13000日以上の中で、大海の一滴のような、記憶に残るか分からない何気ない一日。

でも繋がってる。明日に。


なんだか、ちっぽけで儚いだけの言葉にはしたくなかったんです。


二十八宿は「婁(ろう)」でした。

この日は息子の保育参加&参観に行ってきました。

年に一日、ひと家庭につき1人の保育参観日です。

子供達に、
「〇〇くんのママ!〇〇して一緒に遊ぼう!」とモテモテ、もみくちゃにされます😆

いろいろ遊びに誘われましたが、ハンターごっこ(鬼ごっこ)は誰が参加者か分からないカオス状態。
早々に息子の砂場遊びに逃げ込みました。

逃げ込んだ砂場で、ガッツリ砂山とトンネルを作って、爪の中に砂が入り込むくらい遊びましたよ😁


特別に保育園は午前中で息子も帰宅してきました。

保育参加するのも、年長だから今年で最後です。少ししみじみしました。


特別ついでにお昼は外食しました。

ハンバーグが食べたいというので、贅沢に"さわやか"というお店に行きました。

*この店名だけ、少し疑問なんです。
ハンバーグ屋さんが"さわやか"ってどういう意味??


そしたら息子、実はハンバーガーが食べたかったらしくて💦

マックで良かったのかい!と店でメニューを見ながら、ズッコケました。

まったく、年長にしてこんなハンバーガーを食べるなんて、本当に贅沢🍔

ランチのハンバーグセットと値段が150円しか変わらない高級品✨

嬉しくてニマニマしながら食べてました😋

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最後はお約束、ハンバーガーが残骸に成り果ててましたけどね😅

この日の朝のつぶやき。

いや〜失くして焦った分、安心しました。

夫がちょっと前に結婚指輪を外していたんです。

調べたら6月22日でした。

次女が「パパは指輪がきつくなっちゃったけど、ママは外せるの?」と聞かれて、外してみました。(ママはそんなに太ってないぞ!と次女に言いたくて)

失くしたのは7月12日のことでした。

一度外したら、「え?この指輪どうやって付いてたの?」と不思議に思うくらい第二関節のところがキツくて💦ピンキーリングにしてたら、流石にゆるくて、気づいたら行方不明😱

半ば諦めていたら見つかりました✨

案外、結婚指輪ってしてない人も多いですよね?

出産前には指輪は外しますし。

その節は、コメントをくださった皆さん、ありがとうございました😊



この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

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