5月17日のことわざ日記
5月17日の一言は、
「小さく生んで大きく育てる」
ちいさくうんでおおきくそだてる
という言葉です。
【意味】
子供は小さい子を産み、大きく成長させるのがよいということ。
事業なども小資本で始め、だんだん大きくするのがよいやり方だということ。
【詳しい解説】
小さな赤ん坊を産んで、大きな子に成長させるほうが、楽で賢明だということから。
故事ことわざ辞典より
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すいません。
この後、出産や、流産にまつわる話があるので、思うところがある方は、読まないで頂けたらと思います。
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小さな赤ん坊を産んで、大きな子に成長させるほうが、楽で賢明だ。なんて無茶を言いますよね。
赤ちゃんは都合良く生まれてきません。
小さかろうが、大きかろうが、出産は大変です。
実は18日に従兄弟に2人目の子どもが生まれました。
でも、従兄弟のお嫁さんは、その前に2度も続けて子宮外妊娠をしています。
悲しいことなので、詳しいことは聞けず知りませんでしたが、卵巣を1つは残せていたんですね。
今回の出産も奇跡のようでした。
出血からの絶対安静状態だったそうです。
破水してしまい、2ヵ月と20日早い出産で、生まれた赤ちゃんは1300gだそうです。
それでも、無事生まれて良かった!おめでとう!と叔母さんづてに伝えました。
なんてタイミングでしょうね。
このことわざ、事業なども小資本で始め、だんだん大きくするのがよいやり方だ。という意味だけ覚えておきたいと思います。
命の誕生は奇跡です。
小さいとか、大きいとか、そんなこと、どうでも良いです。
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二十八宿は「危(き)」でした。
梅雨はいまいち苦手です。
ジメジメした空気、部屋干しの洗濯物で部屋が暗く見えます。
日により気温差もありますよね。
梅雨を楽しむ方法を知りたいです。
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話は変わり、私の父は農家ではありませんが、小さな畑を2ヶ所持っています。
若いときから、父は土を触っているので、畑の耕し方、肥料のやり方は的確です。
でも、植え方は適当なんです。
不思議なんですよね。
私の父、細かい部分と大雑把な部分の差がすごく激しいんです。
今の時期、毎年、腐るほどスナップエンドウを作ります。
今、写真の記録を見たら、今年のスナップエンドウは4月8日から食べ始めていました。
それから毎週、1キロ、2キロくらいのスナップエンドウをもらいます。
さすがに家族も飽きてしまうんです。
もうそろそろ、スナップエンドウも採れなくなってきたので、親不孝ながら、ほっとしています。
いくら美味しくても、採れすぎ。
実家の冷蔵庫の野菜室が、この時期スナップエンドウに占拠される事態に陥ります。
近所に配ると、お礼に何か他のものを頂くので、それも気を使うようです。
毎年どうして作る量を調整できないのか不思議です。
その豊かな土壌に少しの間、リーフレタスを放っておくと、巨大化します。
小5の長女に持たせてみました。
すごい大きさでしょう?
これ、リーフレタスですよ?
後日、焼肉にして、レタス3枚にお肉1枚くらいの割合で、むしゃむしゃ食べました。
もう少したつと、頼んでもないのに、カブトムシの幼虫をくれます。
それも「もう、いらない!」というまで30匹くらい。
畑用に避けてある腐葉土に、たくさんカブトムシの幼虫がいるせいなんです。
おかげで私、ミミズは触りたくないけど、カブトムシの幼虫は触れるようになりました。
今年もそろそろ「カブトムシいるか?」と聞かれそうです。
その質問があるときには、すでにスタンバイ済みなので、私の返事なんて関係なく、「カブトムシあるから、持っていって」って感じなんです。
羽化させるのが下手だから、死んでしまうと可哀想だし、どうしたものかなー。
山にこっそり逃がそうかな。
カブトムシも1つの命、大切にしてあげたいと思います。
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タイトル画像は「カンガルー」で検索しました。
なぜなら、ことわざの「小さく生む」と言ったらカンガルーだと思ったからです。
カンガルーの赤ちゃんは、体長は約2㎝、体重は約1g。とても未熟な状態で産まれます。
生き物は不思議がいっぱいですね。
subarasikiaiさん、ありがとうございました😊
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今回も最後まで読んでいただけて嬉しいです💖
ありがとうございました😊
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨