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今日の日めくり 12月28日

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今日の一言は、

「目は心の窓」

めはこころのまど

目を見ればその人がどのような人間なのかがわかる。目は自分の本性を隠しようもなくあらわしている。

という言葉です。


プラトンの名言でした。

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プラトン

古代ギリシアの哲学者。
ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師に当たる。
プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であり、『ソクラテスの弁明』や『国家』等の著作で知られる。
アテナイ最後の王の血を引く貴族の息子として、アテナイ(現在のギリシャ首都アテネ)に生まれる。

名前はアリストクレスであったが、体格が立派で肩幅が広かったため、レスリングの師匠に「プラトン」(幅広いという意味)と呼ばれ、以降そのあだ名が定着した。

師のソクラテスは「アテナイの国家が信じる神々とは異なる神々を信じ、若者を堕落させた」などの罪状で裁判にかけられる。ソクラテスは自説を曲げたり自身の行為を謝罪することはせず、死刑を言い渡され、毒杯を仰いで刑死。

その後プラトンはアテナイ郊外に学園(アカデメイア)を設立。



参考下記サイト

同じような言葉に、「目は心の鏡」があります。
それは中国の儒学者 孟子(もうし)の言葉でした。


人は目を通して物事を見ますが、目を通して自分の心も人に見えている。
みなさんはその通りだと思いますか?

私が「目」で初めに浮かんだ言葉は「目が泳ぐ」でした。あと、「目が笑っていない」もよく聞きます。

そこで、を使った慣用句がどれだけあるのか調べてみようと思ったんですが、とても紹介しきれる数ではありませんでした。

あまりに多いので、気になる方は下記サイトを見てください。


みなさんとは目は見えないやり取りですが、その分、心が見える気がします。

もし、noterさんと現実に会うことがあったら、目を見て分かるのかな?

人はしっかりと目を見て話す人には、余裕と自信を感じ、話の内容にも説得力があると感じるものです。
一方、キョロキョロとして視線の落ち着かない人は、気弱で自信のなさを印象づけてしまうばかりでなく、「周囲のことばかり気にしている風見鶏」と思われて信頼されなくなるでしょう。

という意見をネットの中で見つけましたが、不機嫌そうな人、厄介な人とは目を合わせたくないですよね。

真っ直ぐに自分の目を見てもらえる人柄でいたいと思いました。

私はとりあえず、目というか、目元、眉間にしかめっ面のシワができないように日々を笑って過ごしたいです。



今日の二十八宿は

危(き)


何事にも慎重に取り組むのが良い日とされる。
仕事の出張や公務は差し支えない。

壁塗り、かまど造り、出張、精神的鍛錬、レジャーなどに吉。
衣類仕立て・登山・高所作業に凶。

とのことです。


精神的鍛錬に吉、と聞いて、仕事も、勉強も、子育ても何でもある意味、精神的鍛錬だなと思いました。


みなさま、おせちの準備は始めましたか?
家の片付けは進んでいますか?

2020年もあと数日、お正月をゆっくり過ごすため、お互いに頑張りましょう🍀



この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

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