昨日の日めくり 3月27日

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昨日の一言は、

「水清ければ月宿る」

みずきよけれはつきやどる


【意味】
水が澄んでいれば、月がきれいにうつる。
心にけがれがなければ、神仏の恵みがある。

という言葉です。

デジタル大辞泉より


【由来】
『神霊矢口渡』(しんれいやぐちのわたし)
人形浄瑠璃および歌舞伎の演目のひとつ。
福内鬼外(平賀源内のペンネーム)・吉田冠子・玉泉堂・吉田二一の合作。

昨日のことわざ、由来になった『神霊矢口渡』を調べ疲れて記事になりませんでした。

物語が5段に分かれているんですが、後醍醐天皇崩御の後、いまだ皇統が南北朝に分かれていた時のこと。そんな時代が舞台なので、もう訳がわからない😭


どの場面で「水清ければ月宿る」と出てくるのかも分からないままでした。


進研ゼミより

南北朝時代は,天皇が2人いました。この間,政権は北朝が握っていました。

【背景】
 建武の新政(けんむのしんせい)で,後醍醐天皇が天皇中心の政治を行い,公家を重視したため,武士たちの不満が高まりました。
 そこで,足利尊氏が武家政権を目指して兵を挙げ,別の天皇を立てて京都に幕府を開きました。
 一方の後醍醐天皇は吉野に逃れ,そこで朝廷を続けました。

【合一】
 1392年,3代将軍足利義満(よしみつ)の勧めにより,南朝の後亀山天皇が北朝の後小松天皇に譲位することで,南北朝の合一が行われました


そんなわけで、みなさん、

心にけがれがなければ、神仏の恵みがある。

そうですよ✨


天皇が2人いて、争っていた時代に、心にけがれがなければって誰が言ったのか気になる💦

でも分からなかった💦


心のけがれってなんでしょうね?

欲望はけがれ?

人を蹴落とそうとする悪意がけがれ?

素直じゃなければ、けがれてる?


辞書では、

けがれ【汚れ/×穢れ】

1 けがれること。清潔さ、純粋さなどを失うこと。また、失われていること。「―を知らない子供たち」

2 不名誉であること。名折れ。「家名の―」

3 死・出産・月経などの際に生じるとされる不浄。この間は、神前に出たり人に会ったりするのをつつしむ習慣もあった。

となっていました。


「けがれ」を調べると必ず、出産・月経などの際に生じるとされる不浄。って出てくるんです。

昔は怪我が死に直結したから、血=不吉=けがれとなったそうですが、女性をけがれている、またはけがれに触れることが多い。

とハッキリ言われるのは、現代に生きていると心外です。

人は誰しも女性から生まれるのに、何その考え方?と歴史の授業で思いました。

さらに調べていたら、

『神仏のご加護』 = 『運』

のことだと分かりやすく説明しているサイトがちらほらありました。

『神仏のご加護』というから有り難く聞こえるけれど、『運』というと、なんだか『神頼み』で他力本願うっかりラッキー🤞って感じがしませんか?

私の心は汚れていそうです😅



27日の二十八宿は「胃(い)」でした。


いやー昨日はイライラしていました。

理由はこちら⬇️

この記事を書いたあと、ちょいさんの記事を数日分まとめて読んでいました。

それで、この記事まできたら気持ちが落ち着いてきて、記事を読んで笑っていました🤣

最近みなさんの記事を、今日は○○さんの日!と決めて、まとめて読んでいたりします。

ちょいさんの記事を数日まとめて読むと、たたみかけるようで面白いですよ。

なんといっても奥さまが面白い😄

文が短めだから、パッと読めて、コントを続けて見ている気分になります。

イライラしたら、笑えるnoteを読む!最近の気分転換の仕方です😊



そのイライラの元凶の長女は夜には機嫌が良くなっていて「ママ一緒にお風呂入ろう?」と誘われて、仲良くお風呂に入りました✨

思春期ってなんでしょうね?

いろいろい悩む、青の、時

ってことでしょうか?

みなさんは自分の思春期のこと、覚えていますか?

私は父と母に挟まれて、両方から不満を聞かされていました。当時は、2人とも私を介さず直接話してよ!と思っていました。

子どもの思春期は、親にとっても大変な時期なのかもしれないと、今、体感して思います。

私の住む地域は3週続けて日曜日に雨が降り、気持ちが晴れ晴れしません。

我が家は外で元気に遊ぶのが好きなので辛いです。

来週の日曜日は晴れますように✨


あと半日、みなさまの休日が良いものになりますように🍀






サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨