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時代とともに変わる言葉

息子「逃走中じゃなくて」
  「寄生虫じゃなくて」
  「成長痛だ!ママ、成長痛で足が痛い」

と今朝、息子に言われました。

"きせいちゅう"は帰省中、規制中、奇声中?の

可能性もあります。

どれにしろ、その言葉いつ覚えたの?

と思いました。

「逃走中」はテレビの影響です。

追いかけっこから、ケイドロに、今は逃走中

と言うみたいです。

「ぼく今、逃走中🎵」って5歳児にお年寄りが

言われたら驚きそう(笑)

「何から逃げてるの?!
    ・・・でも笑顔なのね?」

とか、ならないでしょうか?

「成長痛」は前に私が教えました。

何も傷がないのに「足が痛い」と言うことが

あったので、成長痛かもしれないね?

と教えたら、足が痛いと「成長痛」だと

思っているようです。

本当に痛いのか分からないので、毎日痛がったら

病院にしっかり行くつもりです。

どちらかというと、かまって欲しいときに

言う気がします。

時代によって表現や言葉ってどんどん変わって

いきますね。


私は「エモい」が理解できていません。

使用用途が広すぎて、よく分かりません。

「ヤバい」も「何が危険なの?」と聞き返したい

くらいなのに。


丁寧な言葉が流行することはないんでしょうか?


私は超ウケるって言ってルーズソックス履くのが

流行していて、超ミニスカートの制服で、

ガングロがいた時代にギャルに紛れた女学生

でした。

高校生当時でも、

「え?
 ルーズソックスってミニスカートじゃないと
 似合わないでしょ?
 足太いから見せたくないよ」

とスカート膝丈の自己流でいたら、真面目と

勘違いされていた私です。


自分を貫くのは得意なのかもしれません。

それって周りに流されないという、良いところ

でもありますよね?

ただの流行遅れかしら?



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