4月18日のことわざ日記
4月18日の一言は、
「待てば海路の日和あり」
まてばかいろのひよりあり
という言葉です。
【意味】
今は状況が悪くとも、あせらずに待っていれば幸運はそのうちにやってくるということのたとえ。
【詳しい解説】
「待てば甘露の日和あり」を変えた句。
海が荒れても、じっと待っていれば出航にふさわしい日が必ず訪れることから。
「状況が悪い今は何をしても悪いことにしかならない」のだから、「状況が変わるまで待ちなさい」と人を励ましたり、自分を奮い立たせる意味でも使われます。
昔の船乗りの人が、天気が回復するまで道具の手入れや船の修繕をしたように、今できること、つまり「最善を尽くして」待つことが大切だという教えが込められています。
【注意】
「待っていれば誰かが何とかしてくれる」という意味ではありません!
『尾張(大阪)いろはかるた』の一つ。
待てば甘露の日和あり
じっくりと落ち着いて待っていれば、そのうち甘露の降るようなよい天気になる。待っていればよい時節がきっと到来する。
「甘露」は、中国に伝わる伝説で、天子が仁政を施すと天がそれを感じて降らす甘い雨のこと。
日本では「甘露」という言葉にあまりなじみがなかったことから、 分かりやすい「海路」に例えられたと考えられています。
参考、故事ことわざ辞典ほか
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中国では良い政治が行われていれば、国民が豊かになる、という意味で甘い雨が降ると例えたんですかね?
私はバカなくらい素直に、甘い雨が降ったら、体がベタベタになるじゃん!って、想像をしました😅
今できること、最善を尽くして、あせらず待つ
なんて難しい💦
待つ間ってなが〜く感じます。
誰か、私に最善のことを教えて下さい🙇♀️
という心境です💦
やりたいこと と やらなければいけないこと
がせめぎ合い、一日の時間割がごちゃごちゃです。
どちらも集中できず上手くいかない鬱々感。
生活を見直さなければ!と思っているうちにゴールデンウィークが来て、家庭内がわちゃわちゃしそう。
今週中に、生活リズムを見直して、体も心も、整えたいと思います。
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18日の日曜日は育児ストレスのピークでした。
普段、溜め込まないタイプの私も、子どもの成長は急成長なんてことは起きず、「ココ嫌です!行動を変えて下さい!」と言ったところで、そんな簡単なわけがない。
そしたら、全国の方々から(大げさな表現ですが💦)励ましと共感のコメントが集まり、やさぐれた心が癒されました。
本当にみなさんに感謝です💖
noteの魅力はこういう温かさだと思っています✨
夫と子どもは10時半過ぎに家を出て、電車に乗り、途中下車して、私の実家まで7キロのハイキングをしていたそうです。
お昼は我が家の行きつけのお弁当どんどんにしたそう。
CMの古臭さがたまらないお店です。
夕方、私も実家に向かうと、夫と子どもたちが歩き疲れて、ぐてーっとくつろいでいました。
日曜日の夫は、子どもを疲れさせること(楽しませること)にやりがいを見いだしているので、「やってやったぜ😆」と満足そうでした。
夫は日曜日は家にいたくないタイプなので、「日曜日は○○をして遊ぼう🎵」と計画してくれてアクティブなので、そこはとても助かっています😊
「今日はありがとう」とは言ったけど、ちゃんと感謝の気持ちは伝えないといけませんね💕
次の日曜日は思い出が残るよう、家族で過ごしたいと思います。