4月15日のことわざ日記

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4月15日の一言は、

「昨日の敵は今日の友」

きのうのてきはきょうのとも

という言葉です。

【意味】
昨日まで敵であった者たちが、事情が一変して今日は友になること。
人の心や運命のさだめないことのたとえ。

【由来】
浄瑠璃・義経千本桜(1747年)の二
「きのふの怨(あだ)はけふの味方。あら心安や嬉しやな」
コトバンク 参考:精選版 日本国語大辞典より

義経千本桜
人形浄瑠璃および歌舞伎の演目
のひとつ。
源平合戦後の源義経の都落ちをきっかけに、実は生き延びていた平家の武将たちとそれに巻き込まれた者たちの悲劇を描く。


私は伝統芸能に疎いんですが、歌舞伎や人形浄瑠璃おける義経という存在は神性があるそうです。

まさに義経はこの世の哀しみを涙ですくい取る菩薩です。

と解説するサイトがありました。


義経千本桜は作り話です。
実際の歴史では、源氏に追い詰められ、幼い天皇・安徳帝(平清盛の孫)は祖母の二位尼(平清盛の妻・時子)と共に入水という最期となっています。享年6歳。
安徳天皇の母である平徳子は入水に失敗し、その後も生き続けましたが、その詳細は不明だそうです。


悲しい史実、物語の末に、このことわざがあるんですね。 
敵、味方という立場を超えて、相対してみたら、信用に値する人だった、といった感じのことわざでした。

ことわざの意味、人の心や運命のさだめないこと
について考えました。
現代では権力をめぐる骨肉の争いがあったとしても、命までは取りませんね。

立場が違えば、目指す未来が同じであったなら、きっともっと早く友になれたんだろうにな、と思います。

世の中でも、敵ながらあっぱれ!と思う人は、味方になったら心強い人ですね。

平家を滅したあと、源義経自身も兄の源頼朝によって殺されてしまいます。

頼朝と義経は兄弟といえど、幼い頃から境遇が違い、一緒に暮らしたわけではないので、家族の情は初めからなかったようです。


親子親族で憎み、殺し合っていた歴史を改めて学び直し、私は現代に暮らしていて良かったな、とつくづく思いました。

4月15日の二十八宿は「斗(と)」でした。

長女と同じ布団で寝るなんて約6年振りでした。

長女は寝相が激しいので、長女の寝相で殴られた妹、弟が、夜中に鼻血を出すことが2、3回ありました😅
それで我が家では、子どもと大人が交互になるように布団を敷いて寝ています。

私は寒がりなので布団は暖かい毛布をまだ使っています。
15日にかけての夜、長女はその布団が暑かったのか掛け布団をぐちゃぐちゃにして寝ていました。

布団を一枚だけ体に巻きつけるようにして寝ていて、その布団に毛布が絡まり、私が掛けるものが取られる💦

まあ、このゴタゴタした感じも、いつかは幸せな思い出になるんですよね。


この記事を昨日、入浴しながら途中まで書いていたら、若者もお風呂場で死亡するというニュースが目に入り、ドキッとしました。

私、半身浴が好きなので、2時間は平気でお風呂に入っていられるタイプなんです。

みなさんもお風呂好きの方は気をつけてくださいね。

同じサイトから、気になるニュースを見つけました。


noteを始めると、うまく時間を使わないと、家事をおろそかにしたり、読書や、新しい知識やニュースをチェックする時間が取れません。

私はnoteを始めて半年経ちますが、時間の組み立てが、まだ上手くいきません。

みなさんは、お気に入りのニュースサイトはありますか?

Yahooニュース一覧とかですか?

興味深い、面白いニュースサイトがあれば教えて頂きたいです😊

サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨