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「類は友を呼ぶ」〜6月20日のことわざ日記

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6月20日の一言は、

「類は友を呼ぶ」

るいはともをよぶ


という言葉です。

【意味】
気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。

【由来】
「易経」(えききょう)
繋辞伝(けいじでん)
中国が「周」と呼ばれていた時代(紀元前1046年頃~紀元前256年)に作成された占いの書。

漢文
方以類聚、物以羣分、吉凶生矣

口語訳
善人は善人同士で、悪人は悪人同士で、
自然と寄り集まるのと同じで、物も良い物・悪い物でそれぞれ集まる。
それと同様の形で、吉凶も卦(け)に現れる。

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参考 故事ことわざ辞典ほか

12月21日にも同じことわざで記事を書いています。


これも類義のことわざです。


「類は友を呼ぶ」って、もとは占いの書物に書かれた言葉だったんですね。


過去の記事では何とも思いませんでしたが、よくよく友達を思い浮かべてみたら、「類は友を呼ぶ」って、なにの類友かは、いろいろですね。

私の親友は私と性格は似ていません。
善悪の価値観は同じですが、育った環境も違います。
私は父、母、兄2人、で末っ子の私。
親友2人は偶然、祖父母と同居している子です。
家族の中で、姉・妹どちらの立場の子もいます。

仕事もジャンルが違いました。
私は製造業の事務員。
友達は看護士と冠婚葬祭関係です。

性格はサバサバしている子と、少しネガティブ思考の(自分に厳しい)子です。
私が基本的にボケているので、友達はツッコミか、爆笑するかのどちらか。

サッカーが好き、ジャニーズ好き、食器や、生活雑貨、収納にこだわりがある子たち。

私はその子たちと親友になった頃、マンガと映画観で映画を見ること、献血、銭湯(温泉)、時代劇(暴れん坊将軍)が好きだったのだから、趣味もバラバラです。

それに気づいたら、うまく記事がまとまらなくて💦


親友だと思う理由は、

どんな自分も見せてきた。

と思う2人だからです。

思春期の悩みを相談し合い、社会人になってからも夜中に意味もなくドライブしたり、女2人で車だけで旅行に行ったり、恋愛相談で彼氏ができたらお互いに報告し合ったり。

たぶん部分的には、お互いの夫より知っていることがあります。

これは、何の類なんだろう?


何はともあれ、友達がいるのは幸せなことです。

自分が友達だと思えば、みんな友達!
大人のくせに疑心がない性格なので、noteのみなさんもnote類の友達だと思って、時々、家族に話さないことまで記事に書いてます😅

気まずいから、家族にバレたら改名しますね。(noteは続けます)

二十八宿は「昴(ぼう)」でした。

この日の試合も、長女は初戦敗退でした。でも、6月5日の試合より良い動きしてました✨

頑張ったご褒美にスペシャルクレープを食べました。
生クリームとバナナの増し増しチョコクレープ😋

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夕方は家族みんな合流して、河原の公園でボール遊びやフリスビーをしました。


この日の終わりのつぶやき。

本当にこの日の後、気力がポキッと折れちゃいました💦

うさぎとカメ、のカメどころではない。
カタツムリやダンゴムシのように、地味に(地道)に記事更新致します。


タイトル画像はTome館長さんからお借りしました。

女の子って、小学生の高学年になると、仲良い子でグループになってしまい、友達に対して独占欲がありませんでしたか?

サバサバした男の子の友情に憧れている時期がありました。


この記事が、会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

日めくりことわざ日記はここから始まりました✨






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