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5月8日のことわざ日記

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5月8日の一言は、

「好きこそ物の上手なれ」

すきこそもののじょうずなれ


という言葉です。

【意味】
どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。


【詳しい解説】
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。
「上手なれ」の「なれ」は「なり」の未然形で、「こそ」に応じた係り結び。

【注意】
「好きこそ物の上手になれ」というのは誤り。

【類義】
好きは上手の元

故事ことわざ辞典より

由来なのか分かりませんでしたが、中国の思想家だった孔子と、その弟子の問答を集めた「論語」の中に、「好きこそ物の上手なれ」と似た意味を持つ言葉があるそうです。
それが「之を知る者は、之を好む者に如かず 之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」です。

日本語にすると「それが好きな人、楽しむ人にはかなわない」という意味になります。「好きこそ物の上手なれ」と同じで、物事は好きな人や楽しむ人ほど上達する、ということです。

ことわざ紹介の中で、「上手」がもとは囲碁将棋の世界の言葉で、七段の免状を持つ者を「上手」、九段の免状を持つ者を「名人」と称した。という話を載せました。

他にも囲碁将棋がもとになった言葉(のサイト)を2月16日の記事に紹介しています。


また、1月26日の記事の中でも「好きこそ物の上手なれ」のことを書いているんですが、紹介したことわざが増えてきて、この記事を探すのに苦労しました💦

苦労を惜しまず、ことわざ紹介を続けられるということは、私はことわざが好きなんですね😄(何を今さらだけど)

ことわざを調べ続けることで、自分の思考が前向きに、問題解決が早くなっていたら嬉しいです✨

どうだろう?実生活(家族、家事、睡眠)を大事にするとnote時間を取れなくて、適度な距離を取っていますが(それで更新がのんびり)、気力は90%回復してきました。

昔よりは、落ち込んでも、どうしたいか、どうしたら良くなるか、答えを探すのが上手になったと感じます。

ことわざのおかげかも?


娘たちとも、昨日話をしました。

真面目な話は目が合う距離で話したい。
そう伝えると、落ち着いて話ができました。

返事がないと無視されているようで辛い。
無視するということは、ママのことをどうでもいい存在だという意味になるから、返事がないと悲しくなる。

言い方が悪いなら変わるから、教えて。
親を育てるのも、子どもなんだよ。
子どもに合わせて、親も変わるの。

ママは何を変えたらいい?

と聞きました。
答えは、変わらなくても良いそうです。
宿題中はテレビを見ない。基本ですが、できなくなっていたので、まずはそこから。
基本に戻りました。

二十八宿は「氐(てい)」でした。

ゴールデンウィーク後で、土曜日は家の中でのんびりしました。

この日、私はタブレットケース作りに夢中だったんです。

この記事⬇️、嘘ついてました。
学校のプリントをよく読んだら、タブレットは壊れる想定はしていて保険に加入しているから、壊しても弁償しなくていいそうです。良かったー。


次女(小学3年)はしっかり者だけど、甘えん坊でもあります。

足や手の爪を自分で切るようにし始めましたが、爪切りの使い方が下手でなかなか切れません。

結局、切ってあげました。
初めから全部やってあげたのではないし、少しずつ爪切りも慣れるでしょうけど、甘やかしてるのかな?とふと気になりました。

今まで、「爪切り何歳から自分でしてますか?」なんて疑問に思うことがなかったので💦  

Yahoo!知恵袋を見ると、結構みんな気にしてますね。

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爪切りの練習をはじめる時期は、保護者の方が強制するのではなく、子どもが自分でやりたいと思いはじめたときがおすすめです。

と下記サイトにありました。

別にそれぞれの個人のペースで、気にする必要はないんですね。
でも親としては、そろそろ自分で切って欲しい。

長女は爪を剥いてしまうので(悪いくせですが)爪切りの必要がないんです😅それも問題だな。

タイトル画像はことわざそのものです(笑)

ソエジマケイタさん、ありがとうございました😊

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現実では、明日は土曜日、週末が早いですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊

また少しずつ、みなさんのところにも読みに行きたいと思います♪


サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨