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今日の日めくり 3月30日

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今日の一言は、

「足下の鳥は逃げる」

あしもとのとりはにげる


という言葉です。

【意味】
手近なことに手抜かりがあることのたとえ。
足下の鳥だから自分のものだと思っていたのに、その鳥が逃げてしまうということから。

【類義】
「灯台下暗し」

ことわざ大辞典より

私、このことわざを見て、幼い子どもが鳩を追いかける姿を想像しました。

だから、足元の鳥は逃げて当たり前じゃない?と思ってしまいました😅

記事どうしましょうね?

類義の「灯台下暗し」を調べてみます!

「灯台下暗し」

とうだいもとくらし

【意味】
灯台下暗しとは、人は身近なことには案外気がつかないものだというたとえ。

【詳しい解説】
「灯台」とは油の入った皿に芯を浸して火をともす燭台のことで、燭台は周囲を明るく照らすが、その真下は影になっていて暗いことから。

【注意】
ここでいう「灯台」は、港や岬に立っている航路標識のことではない。

故事ことわざ辞典より


うそーーー🤭!!?

私、港や岬に立っている灯台のことだと思って生きてきました。

メガネを頭に掛けたまま、メガネを探す人を「灯台下暗し」と言ってきました。

それは合っているとして、灯台は燭台という意味だったのか・・・。

驚いて話が思いつかない。



そうですねぇ・・・首輪をつけた犬ですら、脱走して迷子犬になることがあるので(昔は迷子犬、よくいましたよね?最近は減りましたね。)よーく気をつけましょう✨ということで良いかな?

何より手近、身近なのは、自分自身のことですね。

自分は、周りの人に優しくしたり、笑わせたり、勇気づけたり、人を明るく照らすことも、傷つけ暗くすることもできます。

でも、自分自身を照らすのは、周りからの優しさや言葉、自分を外から見た視点だったりするのも確かです。

何が起きても、気持ちの持ちよう、とはよく言うけれど、

それは、自分自身に自信がなければ、気楽な思考になんてなれなくて、

今まで、大丈夫😊💖と言えるだけの、

経験と結果、出会いと、暖かい言葉、

があったからですね。


輝いて見える人は、その人自身もたくさんの人を輝かせてきた人なのかもしれないな、と思いました。

人は自分の魅力も、自分の欠点も、自分では近すぎて分かりきれないのかもしれません。

必要とされて、自分を照らしてくれる人がいるから生きていられる。

照らし、照らされ、今の幸せが自分の努力だけで作られていると思わず、周りの人や家族に感謝して、幸せが逃げていかないようにしたいです✨✨✨

灯台の下も他の灯台で照らせば、下暗しではなくなりますね。


こんなイイコトっぽいこと書きながら、今、久しぶりに、どぶろく飲んで酔ってるんですよね。

お酒弱いので、すぐに酔います。


眠くなってきました。

寝てました。午前0時だったのに、午前2時になってるΣ(゚д゚;)

30日の二十八宿は「觜(し)」でした。

長女が今日遊んだ友達は、一時期は毎日のように、我が家に来ていた子です。

春休みで、祖父の家に来ています。

明日も遊ぶ約束をしたそうです。

何日まで、こちらにいるのか分からないけれど、2人の友情が、この先のもずっと続くといいな✨と親として思います。

夏休みや冬休みも、仲良く遊ぶようになるかな?

得難きは時、会い難きは友、ですね。

今日遊んだ子が、この記事で書いた、引越していった子の1人です。


長女にとっても、みなさまにとっても、明日が楽しい一日になりますように🍀



サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨