チーム焼酎
●チーム焼酎宣言
-日本が世界に誇る地酒、焼酎。その歴史は500年、今なお進化を続けています。日本の各地域に立脚した伝統産業、文化を次世代へを伝え広げていくために。チーム焼酎第一歩を踏み出します。
-ビンのムコウに畑と蔵元さんを思い浮かべて
飲んで応援していきましょう。
2022年3月5日
チーム焼酎メンバーはゆるく仲間を募集しています。ささやかな
お願いは3つです。
①気概をもって「飲んで応援」する。
・ビンのムコウ側に畑と蔵元さんを思い浮かべて、「飲んで」地域をまるごと応援すること。それは地域経済活性化にもつながります。畑も守られます。
②自分の「焼酎スタイル」を追求する。
・焼酎の魅力は飲み手の数だけ飲み方があることです。
例えば、芋焼酎をお湯割りで2:8(焼酎2:お湯8)で飲むのが好き。麦焼酎を氷をいれないで常温の水割り、5:5で食中酒として飲むのが心地よい、とか。自分のとっておきの飲み方を大事に育ててみてください。
③焼酎の魅力を伝える。
・焼酎の魅力は多様性と包容力です。蔵元さんの数だけ地域の風土、文化、歴史、民俗、蔵独自の哲学、理念に紐づいた物語があります。その物語をひも解きながら飲む魅力。自分スタイルを深堀りしていく面白さ。その輪を広げてみんなで飲んで応援する輪を広げていきましょう。ささやかにできる社会貢献でもあります。
作り手から伝え手から飲み手へのつながるバトンリレー
-川上の作り手、蔵元さんが丹精込めてつくる焼酎。それは毎年その年でしか飲めない一期一会の作品です。それを酒屋さんが伝え手として流通。飲食店さんを通じて飲み手のみなさんに豊かな食時間を演出していきます。
-飲んで応援の輪は、作りて→伝え手→飲み手がつながりあって、好循環が
まわっていきます。リアルイベントが再開したら、蔵元さんと顔がみえる関係をつくりましょう。飲み手の立場から、味わいの感想も伝えることでお酒つくりにも間接的に参加できることにもなります。お互いにつくる醍醐味も味わっていきましょう(^^)/
今日も飲んで応援で、乾杯!
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