いよいよ【大人のキッザニア】デビュー当日!…どんな大人が来てるの?
Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!
キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。
さてさて、今回も大人のキッザニアデビュー編!
ついに参戦してきたイベントはこちら
キッザニア甲子園「大人のキッザニア」 | キッザニア (kidzania.jp)
いよいよデビュー当日を迎えた母です。
指定された集合時刻に集結した人々を見回してみると…。
当然ながら大人大人大人…!
走り回る子どもたちも、荷物を抱えて探し回る大人たちもいません笑。
いつもは子どもにしか配布されないJOBスケジュールカードを、
しげしげと見つめながら握りしめているのももちろん大人。
難しい顔でキッザニアマップを広げているのも大人。
ぼんやり人待ち顔なのも大人なら、
「お待たせー」
とやって来るのも大人。
平日の昼間にウキウキと集結する大人軍団を前に、
第1部を終えて出てきた子供達や団体さんたちが、
見てはいけないものを見てしまったような、微妙な顔で去っていきます。
整理番号が読み上げられ、粛々と整列して入場を待つ大人たち。
「やっぱりトイレ行く」
と泣きそうになっている子どもも
「まだかー?もう呼ばれたぞー!」
と怖い顔で電話している保護者ももちろんいません。
私の体感では、男女比は2:8といったところでしょうか。
圧倒的に女性が多かったです。
しかも10代20代とお見受けする、お若い女性グループがかなり多い印象。
1グループ4名まで予約可能な今回ですが、
女性グループは人数多め、男性グループは人数少なめ、という印象です。
平日のど真ん中、火曜日の明るい時間に
「お仕事体験」という仮想空間に投資しようとする大人は
結局のところ、学生がメインということになるのでしょうか。
私も先日同行者を募ってみたところ
「その日はどうしても仕事が休めない」
というものから
「仕事を休んでまでお仕事体験したくない」
という至極真っ当なお断りもありました。
本物の「お仕事」を投げ打ってでも参加したい!
という人は少ないのかもしれません。(ここにいるけど)
ちなみに大人たちの内訳はというと。
お仕事で一緒になった人たちとの雑談や、街を徘徊してみた印象では
・レアなデートコースを楽しむカップル
・映えるテーマパークとして利用する女性グループ
・1度はお仕事する側になってみたかった「中の人」
・少し前に卒業した元キッザニアンの高校生、大学生
・子どもの頃の憧れのお仕事を、1度でいいから体験してみたい!という大人のキッザニアのコンセプト通りのピュアな大人
・見ているだけはもう嫌だ!いつかは私も!とウズウズしていた保護者(もちろん私はこれ)
という分類になりました(個人の体感です)。
グループみんなで楽しみたい!という方々も多く、
「みんなで一緒に、4人で体験できるお仕事」
が、ジャンルを問わず人気でした。
いつものキッザニアであれば、きょうだいで一緒にできるお仕事を!
という状況に似ています。
子どもと同じく、自分の好みが最優先!
入退場以外は自由行動!
じゃあ、また後で!
と入場早々に別々の通路へ消えていく
昭和生まればかりの我々とは、そもそも優先するものが違うようです(笑)。
もちろん私も自分ファーストで、お仕事受付に向かいます。
さあ、第1希望のお仕事は取れるのか?
つづく
それはおしごと、がんばってきますねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)
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